0

真剣に向きあえば、きっと応えてくれるよ

窓から涼しい風が入ってきます。
でもちょっぴり蒸し暑いかも。。
今ストレッチが終わって2回目のコーヒータイム。
苦手な腹筋も頑張ってみました〜(ちょっぴり割れてきた!笑)
さて、私たちには、一体どれくらいの色を見分ける力が備わっていると思いますか?
朝目を覚ましてから夜眠りにつくまで何色くらい目にしているのでしょうか。
この質問をセミナーなどでみなさんに投げかけると、大抵の人が「そんなこと考えもしなかった」とおっしゃいます。そうですよね。おっしゃるとおりです。
では、せっかくなのでちょっと考えてみてください。
今、その場でぐるっと一周するだけでも数えきれないほどの色がみなさんの目に飛び込んできたかと思います。
先日海の写真をアップしましたが、一口に海といってもいろんな色の海が思い浮かべられると思います。空もそうです。
お天気によっても異なりますし、時間帯によっても変わってきます。光の射し方によっても違います。
もっと言えば、同じ日本でも南と北ではまるで違いますよね。
女性が大好きなピンクもそうです(苦手な人はごめんなさいね)。
桜の花のようにほんのりと薄いピンク色をした桜色や桃のようにうっすら黄みがかった薄いピンク色もあります。鮭の色に似ているサーモンピンクという色もありますし、ツツジの花のようなフューシャピンクという色もあります。
あげだしたら切りがありません。
色はじっくり考えだすと本当に気が遠くなりそうですが、色にはそれぞれちゃんと特徴があります。また真剣に向きあってあげれば返事をしてくれます。
みなさんが興味を持った人がいたとして、その人と親しくなりたいと思ったとき、その人と真剣に向きあおう、その人のことをもっと知ろうとしますよね。その感覚です。^^
好きな人と向きあう、その優しい感覚で色を見てあげてください。
すると不思議なくらいに相手の気持ち(色の気持ち)が入ってきます。
私にはセンスがないとか、色がありすぎてわからないと最初から諦めないで。
誰だって色を愛する権利はあるのですから………
ちなみに私たちが目で識別できる色の数は約1000万色と言われています!
すごいですよね。
私は仕事なので色んな色と向きあってハグしあっていますが(笑)、あまり夢中になりすぎると頭が痛くなるのでほどほどにね!
プライベートの時に頭をモノクロにする癖をつけているのもちょっとわかるでしょう?
なかなかここまで色感覚が鋭くなると大変なのです。汗
そうは言っても、やっぱり私にとっては、色のひとであることは天職なんだろうな〜って思います。
台風に飛ばされないように。
今日も1日張り切っていきましょう〜