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くだらない独り言

「今日は納豆の日か……」
そんな風に思っていたら、急に納豆が食べたくなってしまって冷蔵庫を開けました。
必ずストックしてあるはずの納豆が、なぜかきらしていて、ちょっとガックリ_| ̄|○ 
このまま諦めようかな〜とも思ったけれど、「もう明日はないかもしれない……」って思ったらスーパーで納豆を買っていました。笑
大げさだなって思うかもしれないけれど、今はもうこうした小さなことも大げさではないなって思うようになりました。
人生観ってすごいよね。
自分がこんなにも大きく変わるなんて思っても見なかったです。
たかが色がされど色になったことも、私にとっては大きな変化だったなって思います。
あ〜今日はちょっとぜんまいが止まってしまっていて、かなりの天然っぷりだと思います。って誰にも見られてないけど、確実に素の私だな〜って思います。笑
今日のこのブログは相当力が抜けています。なんで、「くだらない独り言」ということでくくってみましたよ〜。
仕事の時は、ものすごく真剣で、存在感も多少はある方だと思います。でも独りでいるときや、信頼を寄せていて心を許せる人の前だと途端に気が抜けてしまったかのように影が薄くなります。
たまにこれを「甘えてるでしょう?」て言う友人もいますが、自分的には決して甘えているわけではないんですよ。心を許しているだけなんです。ふわっと気が抜けたようになれているんです。 
自分でも笑ってしまうことがあります。
「鏡に姿が見えないぞ!亜紀」
って自分に呟いてみたこともあります。
かつてお世話になったお姉さんに、「あきちゃんはぜんまい姫だよね」って言われたことがあるんです。
別のお兄さんには「あきちゃんはオモチャみたいだね」て言われたこともあります。
どちらも結局は人間ではなくオモチャなんだ……てなわけです。笑
あとは未だに動物にはよく例えられます。
「フクロウに似てるね」とか「リスっぽいね」とか、しまいには「森の小動物みたいだよね」みたいな。笑
喜んでいいのかどうか、かなり自分的にも迷うところではありますが(一応人間なので。笑)、でも人と違うんだなっていうのだけはわかります。
考えてみると、そうですね。小学生の頃くらいからからな。自分はどこか他の人と違うのでは?って思うことがありました。
これが結構苦しくてね。
今は「個性をいかに出せるか!」の時代ですが、私が幼い頃は個性が強いとそれだけで浮いてしまう時代でしたので、どこかいつももがいていたように思います。
窮屈というか、檻に閉じ込められてしまったような、そんな感じかな。
もちろん明るい子供だったし、協調性も長けていたので、それなりに楽しく過ごしていたと思います。でも頭の片隅で「人と合わせなくてはいけない……」って思っていたようにも思います。
そして、
私の10代、そして20代前半は『挑戦と挫折』の繰り返し。
個性の意味がよくわからず、コンプレックスと捉えていたことが大きな原因でした。
コンプレックスの塊のような時ってあると思います。でも決してネガティブなことではないと思うんですよね。コンプレックスがあるということは、それなりに自分をよく見ている証拠だもの。
今の世の中を見ていると、自分勝手で自分を客観的に見れていない人が本当に多い。だからこそ自分を見れている人といのは、分かる人にはわかります。伝わってきます。
今、私のサロンには「個性を出したい」「自分らしく生きたい」「そのままで成功したい」といったような強い思いを持った人たちが大勢訪ねてきます。
この仕事をしてもうかなりの年月がたちますが、「個性を活かしたい!」が理由でコンサルティングを申し込みされる人は、ここ数年のことです。昔はもっと単純な理由でした。綺麗になりたいとか、モテたいとかね。^^
でも今は確実に違ってきています。きっとこれからもっともっと個性を輝かせることに興味をもった人たちが増えてくるのではないかと、思っています。大事だもんね。個性って。本当に……。
みなさんの気持ち、とても良くわかるんですよね。自身がかつて一番悩んで考えた人だったから。
だから、少しでも自分の経験が役に立てるのならって、今は思っています。
先行きのない不透明な今、
今の自分が生きる実感を楽しめる世界に身を寄せたいって、やっぱり誰だって思うもの。私も日々探しています。自分が本当に夢と希望が叶えられる居場所というものを……。
不思議だけど、色ってこうした願いにも役立ってくれたりするんですよね〜
あ、ここでまた色について語ってしまうと、天然モードからお仕事モードに切り替わってしまうので、やめにしますね。笑
でも、独りよがりではなく、キラリと光る個性を持っている人って、本当に素敵だと思うんですよね。
個性ってつくろうと思ってつくれるものではないでしょう?
つい人と違う風に見られたいという気持ちから、無理して違った自分を演出したりする人っているけれど、私たちは女優ではないし、演技しながら生きているわけではありません。
毎日演じていたら本当に疲れてしまうし、少なくとも私には出来ないかな。。
だから余計に、個性を出すというのか、個性を活かすというのは、本当に難しいなって思います。
もっと言えば、
ただの個性ではなく、
「人から認められる、社会を納得させられる個性」
というものに出会うには、やはり、自分と真剣に向き合わないと生み出せないのかなって、つくづく思います。
それともう1つ。
個性を活かすか殺すかは出会いも大きく影響していると思います。もしかしたら運もあるのかもしれない。
いつ、どこで、どのタイミングで、誰と出会うのかで、人は人生観が大きく変わってきてしまう。
私自身、
「どうしてあのときあのひとと……」
っていうのはあります。
きっとみなさんも1度はあると思います。
これを良しと考えるのも自分だし、悪いと考えるのも全て自分。
人生を動かす、もしくは狂わせるような大きな出会いはそう滅多にないとしても、日々の生活の中では2度3度と運命的な出会いはやってきます。それが良い出会いか悪い出会いかは別として、人は出会いあっての人生なんだと、思います。
「一期一会」
という言葉がありますが、私はこの言葉が昔から大好きです。
すごいことだよね。
人と人との出会いって。
人はそれぞれ個性を持って産まれてきているはずなのに、色んな理由で外に出すことを躊躇してしまい、特に横並びを好む日本では、自分の意見を主張することもままならいことさえあります。
そしていつの間にか、素晴らしい個性をもっていることすら、忘れてしまう………。
だから、なんですよ。
個性を大切にしながらも、自分のペースでしっかり輝いている人に心を奪われてしまうんです。
よく、
「好きなタイプってどんな人?」
て話になりますが、
私は昔から、
「好きになった人が好き。」
という答えしか持ちあわせていません。笑
これって、恐らく、その人の個性をそのまま愛したいって思うんだと思うんですよね。
いろんな人がいるから楽しくて、ワクワクするんだと思います。
ちっともまとまりのない文章でごめんなさい。。でもこうしたブログっぽいのも、たまにはいいかなって思って書いてみました。
あ〜そろそろぜんまいが止まろうとしています。終わりにしないと。
ちなみに納豆、ちゃ〜んと頂きました!2パック。美肌効果には大事だよね〜♪
明日の朝、またぜんまい巻いて再スタートしたいと思います。
追伸
チェブラーシカに似ているって言われますが、このキャラクターの存在ご存知ですか?
人間か動物かわからない謎の生き物なんだって。
ロシアのドラえもんみたいな存在なんだけど…あ、そういえば、ドラえもんとも呼ばれてました〜。
もう人間引退します。_| ̄|○ 笑