Month: 1月 2011

めいっぱい働いた夜は、「お疲れさま、私！」って言ってあげたいですよね。
毎日いろんな方と話をさせていただく私ですが、中でも女性が多いこともあって日々ためになる情報を沢山頂いております。
不思議だなって思うのが、人によってお疲れ様のラインナップが多岐に渡っているということ。趣味や嗜好が違うわけですから当たり前のことですが、そのラインナップからは、みなさんの「今」が強く感じられ、人として、魅力を感じますし、なるほどね！と勉強にもなります。
特に日々慌しく生活を送っている30代、40代の仕事を持つ女性は、“フ･･････”と息抜きする時間がとても大切なんだよなって思います。
仕事が終わった夜、気の合う友人とお気に入りの店で軽く乾杯！が最高のご褒美という人もいれば、仕事の後は女磨きに力を入れるという人も。アロマサロンでプロの施術を受けながら、“お疲れさま私～”と言う人もいるでしょう。
やっぱり寛ぐなら家という人は、肌触りの良いバスタオルにお風呂上りの自分を優しく包んであげること、なんて人もいるのでは？上質感で知られる“カシウェア”のタオルで1日頑張った心身を癒してあげられたら、最高ですものね。
花が大好きな人なら、仕事帰りにちょっとしたミニブーケを買って帰るのもいいかも。ちなみに私は、赤や白、ピンクといった美しい花たちが、色ごとに咲いているフラワーショップの前を通ってしまうともうアウト（笑）。いつも誰かのために買っているブーケも、たまには自分のためにもいいかな？、ってなっています。
またどんな物とではなく、どんな人とに深い意味があるという人もいるかと思います。
1人時間も大切ですが、大好きな人との2人時間はもっといいはずですから･･････。これは異性だけでなく、同性でも言えることだと思います。
気の合う人との時間は、何時間でも至福だったりしますものね。友人と話ししていたらあっとう間に5時間経ってた！なんていうのは、ある意味そうですよね。もちろん好きな人ならもっとロマンチック。ただ側にいられるだけで幸せだろうし、会話がなくても同じ空間で同じ時間を共にできるだけで心が休まったりもするものです。
1人であろうとも、2人であろうとも、大勢であろうとも、また物であろうとも、人であろうとも、自分を甘やかすリラックス時間を持つことはとても大事なこと。でないと身体が泣いてしまいます。
ココロを磨いたり、カラダを鍛えたりも大事ですが、適度にココロもカラダも“休ませる”ことを忘れないようにしたいものです。
仕事が楽しくて、つい仕事人間になってしまう人は注意してください。働くことは人をキレイにしてくれますが、と同時に気づかないうちにどこか別の場所に支障をきたしてしまうこともあります。
何事もバランスよく、
これが大事です。
新年がスタートして4日が経ちますが、まだまだエンジンを温めている私です。思いっきりアクセルを踏むのは、もう少し先になりそうです。
今年は、温めてきている私オリジナルのサービスを、より多くの方々にご案内できるように頑張っていきたいと思っています。そのためにも、自分がフ･･････とできる空間を大切にしていきたいなって思います。＾＾

なぜこうも「ディズニーランド」は愛されているのか・・・・・・。
新年早々からそんな風に考えておりました。
というのも、頂いた年賀状の家族写真の多くに、ディズニーランドでの写真が半分を占めていたからです。偶然なのかもしれませんが、少し驚いてしまいました。
実際、個人のお客さまであっても、法人のお客さまであっても、お話しする中で月に1度は誰かの口からディズニーランドが好きという言葉を耳にしている気がします。もちろんご本人がファンというだけでなく、ご家族の方が大好きという人も含めてのお話しですが・・・。
何年たった今も尚、大勢の人たちから愛される場所。
訪れて帰るころ、私たちはきっとまた「ディズニーランド」に恋をする。
「もう当分いいや」と思った人も、また何年かしたらつい足を運んでしまう。
1歩足を踏み入れてしまえば、どんな人にも合う、それがディズニーランド。
私だけ、ボクだけにフィットする。
そんなプライベート感がたまらないのかもしれませんね。
豊富なアトラクションに、想像を超えるスタッフの素晴らしさ。どこを歩いても気持ちよく過ごすことのできる整備された空間。大人になっても無邪気になれる、そんな場所が自分の住む国にあるというのはとてもあり難いこと。
皆さんの中にもディズニー好きの方がいらっしゃると思います。私の知り合いにも、日本だけでは満足できず、海外旅行は毎回アメリカのディズニーランドと決めている人もいます。これもまたある意味すごいですよね。
愛しすぎて、年に何度も訪れてしまう
ここまでの気持ちは残念ながら私にはありませんが、ディズニーランドの世界感は時々覗いてみたくなります。
正直もう何年も中に入っていません。ごめんなさい・・・・・・。でも、ディズニーランドの雰囲気はふとした時に突然味わいたくなってつい側まで行きたくなることがあります。大抵がクライアント先の帰りということが多いのですが、それ以外でも仕事で煮詰まったときや気づいたらふらっと足を運んでいる、そんな日もあります。中に入るまでには至らないけれど、これを見たいがためについ足を運んでしまう、そんな感じです。
地元の人にとって見ればきっと普通なんでしょうけど、私にはとてもスペシャルになれるのでありがたいです。それは何かというと、ご存知の方も多いとは思いますが花火です。ある時刻になると5分間だけ花火が上がるんですよね。友人からそのことを教えてもらって、それから私の楽しみの１つになっています。といってもたった5分ですし時間も限られていますので滅多なことでお目にかかれませんが、それでも行けば見れると思えると、それだけで楽しかったりします。花火が好きなので・・・・・・。
キレイな色の花火を目にしたあとは、本屋で読みやすい本を1冊買います。スタバに入って読みきって帰る！これが私のプチお気に入り♪
いつまでも愛される場所であり、いつまでも覚えてもらえる場所。
忘れた頃にまた足を運んでしまいたくなる場所。
Lustreサロンもそんな風にしていきたいと思っています。
でも、今年はいよいよ中に入る機会が持てそうなので、ちょっぴりドキドキです。
さ、これから明日の準備をして、午後は近くに住む友人宅にてロング打合せです。
また、1日にお伝えしたシークレット企画ですがすでに沢山のお問い合わせを頂いております。ありがとうございます。お返事は明日4日に一斉に御連絡させていただきますので暫くお待ちくださいませ。また開催日のみ取り急ぎお伝えしますと、1日は10日（祝）を予定しております。内容等は明日御知らせ致しますのでご興味のある方はメールにて御連絡いただけますようお願い申し上げます。
今日もすっきりと晴れたよいお天気で、本当に気持ちの良い１日になりそうですね。
でも写真を見てしまうと、なんだか夜が恋しくなりますが・・・・・・（笑）。

新年お買い物企画のご案内
いよいよ新年がスタートです。
皆さんは、どんなお正月をお過ごしでしょうか？
私は実家に行って来ました。
相変わらず料理上手な母。美味しい手料理をたくさん頂いてきました。
新年早々ちょっぴり食べ過ぎました。反省･･････（笑）。
さて、お待たせ致しました。
新年お買い物企画のご案内を差し上げます。
今回のこの企画は、昨年のGW時に開催したものとほぼ同じものでLustreサロンご利用の方を対象としましたシークレットイベントとなります（詳しくはこちらのブログをご参照ください）。
ご興味のある方はメールにてお問い合わせください。
今回も参加枠は少数となっております。ご希望の方はお急ぎください。
色々と今回も街をリサーチしておりますので、楽しみにしていてください。
それでは皆様からの御連絡をお待ちしております。

新年明けましておめでとうございます。
私は幼い頃、ウサギを2羽飼っていました。一羽は身体が真っ白で、目が真っ黒な女の子。もう一羽は身体が薄茶色、これまた真っ黒な目をした男の子でした。ピーターラビットのウサギによく似ていました。
名前は女の子がみみちゃん。男の子がだいごろう、通称大ちゃんと名付けました。名前通りみみちゃんの耳はとっても長くて特徴的に。一方大ちゃんは、大きく健康に育ちました。
部屋の中を小さな足でぴょこんぴょこんと飛び回っては、日向ぼっこしてスヤスヤと良く寝ていました。ウサギは犬や猫と違って、鳴き声というのがありません。なのでどこにいるのかさえわからないときもあります。でも不思議ですね。音も声もなく、ただじっとしているだけなのに、長年付き合っていると、「あ、いるなっ」てわかるんですよね。
私が小学校から帰宅すると、ソファの陰から顔を見せて迎えてくれたり、気づくと側に寄って来て一緒にお昼寝したりと、それはそれは可愛かったです。
側にいるだけでほっこりできたり、小さな身体なのにいつもどこかで見守ってくれる大きな存在に、幼いながらもすごいなって思っていました。
ウサギは、皆さんもご存知のとおり、とてもナイーブな生き物です。ストレスにも弱く育てるのも思っているよりも大変です。でもそこに愛くるしさを感じたりもします。不思議な国に連れていってくれそうな、どこか現実離れした生き物のようにも感じます。
見た目は可愛いけれど実はとっても強い生き物。それがウサギなのかなって。
きっと卯年の人は、優しさと強さの両方を持ち備えたバランスの取れた人が多いのかな･･････
ウサギのように品よく、そして繊細な優しさと芯の強さのある女性になれるように今年1年頑張りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
色のひと（R)　七江亜紀