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一流のひとになるためには、自分を一流のひとだと思って日々行動すること

『一流のひとになるためには、自分を一流のひとだと思って日々行動する』
この言葉、有名ですよね。
私も自分のクレドの上位に記載してある文面です。
初めてこの言葉と出会ったとき、とても自分には唱えることなどできない敷居の高いものだと思っていました。ですが目標に向かって、日々努力していると、この言葉の意味がぼんやりとですが見えてきた気がします。理解の仕方は色々で私の考えが定かどうかはわかりませんが、今の私は、決して諦めることなく、今、自分がやっている、目の前に用意されていることに、最善で取り組むことで、自分の目指す道が開けてくるのかな?と、理解しています。
昨日少しご無沙汰していた友人から、「辛いことがあったけれど、前向きに過ごしていたら素晴らしい道が開けました!」というメールが届きました。まだ詳細は聞いていないのですが、友人にとっては相当辛いことだったのだなと察しています。でもそれを必死に乗り越ええて、いま、新たなスタートをきったのだろうと、今は再会を楽しみに思っています。
チャンスはいつ巡ってくるかわからないものです。
よく「自分は運がないから・・・・・・」と口にする方がいらっしゃいますが、人には必ず、大なり小なりチャンスが巡ってきているように思うのです。
ですが残念なことにそのチャンスの知らせはアラームで知らせてくれるわけでも、DMが届くわけでもありません。自らがその機会を察知し、自分の手で取りにいかなければチャンスというのは自分のものにすることはできません。中には大事なチャンスそのものに気づかないで過ごしてしまっている人も多いかと思います。かつての私もそうでした。
いつどこでやってくるかわからないのがチャンスというもの。いざ!という時にあたふたしないためにも、日頃から心がけて行動していくことが大事なのだと思います。
日々生活をしていると目を背けたくなるほど嫌なことに直面したり、悲しい出来事を経験したりと本当にいろんなことがありますよね。私も多々あります。だからこそ、常に前を向いて、毎日コツコツと準備に準備を重ねていくこと、これが大切なのかなって思います。
世の中には学びたいこと、学ばなくてはならないことが山のようにあるります。残りの人生で全部できるかというと、恐らく無理でしょう。でも私は、たった10万分の1、100万分の1しか達成できなかったとしても、それでも自分がやってきたことに誇りをもって、あ~良かったと言える人生を送りたいと思っています。
今日は私の最愛なる亡き父の誕生日です。生きていてくれたら73歳になります。彼も最後の最後まで前を向いてコツコツ生きていた人でした。父を亡くしたことで、生と死について深く深く考えるようになりました。
どんなことであっても、最後は自分との闘いです。私もつねにこの闘いと闘っています。人として一流の人になれるように、これからも前を向いて歩いていきたいなと思います。
素晴らしい道が開けるように、私も頑張ります。途中何度も何度もつまずいては転んで、そしてまた這い上がるといった人生を送っていくのだと思いますが、みなさんとそして自分自身と一緒に頑張っていきたいなって思います。
いい朝を迎えることができて、すごく今幸せです。