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王の道

先日、友人の出版記念パーティーに参加してきました。
その友人というのがこれまたそのまま映画やテレビに出てしまいそうな美女。
普段は会社にお勤めなのですが、作家さんという別の顔を持つ彼女は、
本当にチャーミングで、気さくで、私の大好きな人です☆
絵美ちゃんとは、まだ知り合ったばかりなのですが、
お互いに意気投合してしまいました。
現在WBCで大盛り上がりではありますが、
彼女の手がけた書籍というのが、まさにこのWBCの監督でもある王貞治氏について綴った本なのです。
タイトルは「王の道」。
きっと皆さんも、書店で一度は目にしたことがあると思います。
すでに2万部以上も売れている素晴らしい書籍です。
まだまだこれからどんどん売れていく本です。
皆さんも是非応援してあげてくださいね!
絵美ちゃん、昨日はありがとう!
そして出版おめでとうございます。

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外見の色と内面の色

ステップ3のトータルイメージレッスンも、
今月からいよいよまとめにはいってきました。
皆さん頭を抱えながらも、自分の素の姿を見つけて、
それをどう魅せて輝かせるかを一生懸命考えていらっしゃいます。
いまが一番難しいステージですが、
これを乗り越えることができた人は、自然とスッキリしてきます。
もちろん乗り越えるためには、自分のすべてを受け入れなくてはいけません。
いいところも、悪いところも、全てです。
外見というのは、似合う要素だけではバランスよく作ることはできません。
たとえ作ることができても、時間の経過とともに、
内側が見えてきて違和感を与えはじめます。
だからこそ、内面と外見どちらも自分イメージには大事なのです。
どう見せたいかも大事だけれど、
これと同時にどういう自分が本当の自分なのかも、
しっかり理解して受け止めてあげなくてはなりません。
例えば、その人のパーソナルカラーが原色のハッキリした色であったとしても、
その人のインナーカラーが、その華やかな色に引き合うかどうか、
こういったことも私は常に考えてお客様にご提案させていただいています。
色というのは、心理的にも非常に影響を与えます。
時にはプラスに働くものの、時にはマイナスへと導いてしまいます。
その匙加減をしっかりコントロールできるようになるためにも、
自分のスタイル、自分の快適なスタイルというのは、
時間をかけてみていかなくてはいけないと思うのです。
私自身、毎日自分と向き合っています。
今日もまた、そして明日も明後日も。
1度しかない人生です。
自分が楽しめる、そんな人生を歩んでいきたいものです。