今日は秋晴れで過ごしやすい1日でしたね。
さて、パリのお話しの続きです。
モンサンミッシェルを満喫したあとは、1本列車を早めてパリへと戻りました。
夜は近くの気軽に入れるカフェにてご夕食。
何気なく入ったお店でしたが味がものすごく良くてビックリ！
ワインもチーズも美味しかったです。
1人分で～す！！！（笑）
翌日は早朝起床でホテル周りをお散歩。
カフェでエスプレッソを頂いてから電車でヴェルサイユ宮殿に向かいました。
途中にある木々の緑はとても色鮮やかで、見ているだけで安らげました。
建物にフランスの国旗の色の意味が刻まれていたので撮影してみました。
フランスの国旗は、「トリコロール」と言いますが、トリコロールとはご存知の通りフランス語で三色という意味を表します。トリ(tri）は三、コロール（colore)は色。 この3色は、フランス革命時にスローガンとして掲げられた「自由・平等・博愛」を象徴しています。色そのものに意味づけがされているというわけではなく、3色だから三つの意味を象徴としていると言われています。
青：自由
白：平等
赤：博愛
色についての言われは色々とありますが、赤と青は1789年7月15日、国民軍司令官ラファイエットのフランス革命軍が帽子に付けた帽章の色に由来し、白についてはブルボン朝の象徴である白百合に由来するというのが最も有力とされています。
国王と人民との和解、結びつきを表す配色となっているわけですね。
いいお天気でした。
まだ開館前だというのにすでに人が大勢いました。
チケットを買うまでにもかなり並びましたね。
中に入ってからは、歴史を振り返りながら１つ１つ鑑賞していきました。
それはそうと少し場違いなものを発見。
村上隆さんの個展が、ここヴェルサイユ宮殿の中で開催されておりました。
賛否両論であったそうです。
それにしても私に似てるの多くないですか～？
そして私の目指す場所へと向かいます。
ありがたいことにお天気にも恵まれて、こんな青空の下を無になって歩くことができました。
時間に限りがないのなら、ずっといたかったです。
水色の空に白い雲。濃い木々の色に薄緑の芝生。
太陽の光を反射して輝く広い池。
これらぜ～んぶの色を使ってストールやアクセサリーを作ってみたらステキだろうな～なんて思っておりました（笑）。
こうした景色からも配色を考えるヒントが沢山ありますよね！
暫く満喫したあと、市内から少し離れたマレ地区、北マレ地区へと向かいました。
日本でいうなら代官山くらいな感じですかね。
ちょっとしたセレクトショップなどチェックをしに・・・・・・。
この話はまた次回に！
さ、今から現実に戻って、明日の仕事の準備に入ります！＾＾
