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東北地方太平洋沖地震の被災者義援金に協力していきましょう

今朝はいつものルートではなく、比較的空いていそうな電車を乗り継いで9時前にサロンに到着です。
普段ならすでに賑わっているはずの最寄り駅も、なんだかがらんとしていました。毎朝必ず立ち寄るコンビニも、食料品やペットボトルの棚は見事に空っぽ。お菓子類だけがかろうじて残っているくらいでした。
地震以来サロンの方へは立ち寄れていなかったもので、部屋には恐る恐る入りました。もともとあまり物を置いていなかったので中は全て無事でした。食器やコップも、そして一番心配していた大事な姿見も・・・・・・奇跡です。
片付けは簡単に終わらせ、改めて今回の地震について1人考えておりました。時間の経過とともに犠牲者の数も増えていく中、私たちに何ができるんだろうって。無力な自分が本当に情けないです。でも今は、やれることをやるしかない、ただそう思っています。
会社勤めの方はそれぞれの持ち場で対応すべきことがたくさんあるかと思います。特に社会インフラに直接関係のある方は、身を引き締めてお仕事していらっしゃることでしょう。それ以外の方たちも必死で働いていらっしゃると思います。
第一線で活躍している友人たちからは、チャリティーセミナーを開催するという知らせが次々と届いています。日本のために少しでもと、会社ごと立ち上がり、募金活動を積極的に行っているという仲間もいます。
私たち一人一人に出来ることは正直限られています。それでも何もしないでいることなどできません。たとえ微力であってもみんなで力を合わせれば、それは1本の太い軸となり巨大な力を発してくれることでしょう。
東北にお住まいのお客さまと、いまだに連絡が取れておりません。先日もお買い物同行でお会いし、来月もコンサルティングを予定していたもので、いまだこの現状が理解できません。とにかく元気でいてくれていることだけが今の私の願いです。
また、現在各所で被災地への義援金募集の動きが始まっております。場所によっては義援金箱を設置しているところもあるようです。テレビでも呼びかけが始まっていますが、ネットニュースでも詳しく掲載されていますのでご確認ください。ネットや携帯からも直接募金できるようですのでこういう時こそ、みんなで助け合っていきましょう。
私もこれからまた募金しに郵便局へ行ってきます。

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こういう時こそ冷静に

今朝も東京湾を震源地とする震度3の地震がありました。
まだまだ油断できない毎日です。
今日は気温もぐっと下がり、夜には雨が降りだすということで落ち着かない日々が続いておりますが、みなさんで力を合わせ、どんな小さなことでもいいと思います。自分にできることを精一杯やっていけたらと思います。被災地への募金活動にも積極的に協力していきたいです。
また今日は首都圏でも計画停電が実施されるようです。これまでいかに電気に頼っていたかを痛感することになります。
小さな節電や募金が多くの人たちを救ってくれます。
協力しあっていきましょう。
また大地震の影響で、首都圏での買いだめが広がっています。こうした状態では、結果、被災地へ物資が届きません。被災地の人たちは、今もなお、水もろくに飲めずに暗闇の中過ごしております。どうか、みなさん今一度、冷静に。
気温の変化で体調を崩しやすくなると思います。
命のある私たちが、しっかり生き抜くことも大事なことです。小さなことから助け合って、1日も早くこの困難から乗り越えていきましょう。