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似合う色はやっぱり大事?!

昨日、渋谷のオシャレなカフェにて
女子だけのカラー講座を開催してきました。
お天気はというと、
え~やっぱり私がセミナーを主催ということもあって若干曇りがちでしたが、
オーナーのタケコさんが晴れオンナということもあり、なんとか雨はクリア!
ということで、
お休みのところ、きれいで可愛い女子が10名勢揃いしてくれました。
参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
メンバーは初めての方半分、
以前からいらしてくださっている方が半分といった感じでした。
「PINK:ピンク」をテーマということで、
どんな進め方をしようかしらとあれこれ考えましたが、
楽しい会にしたいなと思って、緊張感もほぐれるし、また運動にもなるし?(笑)と席替えなんてものをしてみました。
今回の席替えのテーマは
「好きな色」。

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皆さんに今日は「好きな色と似合う色は違う!」ということを
肌で感じていただきたかったので、
まずは皆さんには好きな色の前に移動していただきました。
面白いことに、好きな色を目の前にすると
皆さんなんだかソワソワしはじめました。
先ほどまで緊張していたお顔も少しずつ和らいできた感じも。
そのあと暫くして、
今度はあまり好きではない色と交換したのですが、
皆さん先ほどとはテンションが微妙に違うのはなぜ?(笑)
気持ち色と距離を置いているように見えました。
皆さんがお買い物に行く際に、
どうやって洋服を手にとっていらっしゃいますか?
好きな色ですか?それとも似合う色ですか?
実は人間はどんなに「似合う」といわれても、
「好き」という感情はいつまでたってもついてきてしまうものなのです。
この「好き」という気持ちって結構頑固なんですよね。
でも人が皆さんをみるときは、
あなたがそれを好きかどうかなどは、あまり重要視していません。
となると一瞬で見るところといえば、
あなたが着ている服があなたに似合っているか、あなたをキレイに魅せているかどうかということなのです。
昨日の講座でも、皆さん
あ~でもない
こ~でもない
と女子だから言い合える意見が(きっと男性がそばにいたら驚いちゃったかも。笑)沢山出てきました。
特に皆さんから口にでたことばでプラスワードといえば、
「すっきり見える」
「優しそう」
「品がある」
「元気よくみえる」
といった言葉でした。
逆にNGワードでいえば、
「落ち着きすぎている」
「さびしそう」
「元気がない」
「つまらなそう」
といった言葉でした。
皆さんもきっと上記のような言葉を一度は周囲から言われたことがあるのではないでしょうか?
なかなか“好き”と“似合う”とを
上手に受け入れることができないかと思います。
ですが、”似合う色”というのは、
あなたをずっと応援してくれます。
だからこそまだ知らないという人は、
一度しっかり知っておく必要があるエッセンスなのかもしれませんね。
ということでまた皆さんが気軽に集まれるようなカラー講座を
開催できればと思っていますので、
今回参加できなかった方は是非次回は遊びにきてくださいね!
皆さんにとって今日も素敵な1日になりますように・・・・・・。