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無題

1日の終わりに文章を書くってやっぱりいいですね。
遠くから微かに聞こえてくる物音を感じながら、一人静かな夜を過ごしています。
一作日、昨日、そして本日と、偶然にも女医さんがコンサルティングにいらしてくださいました。しかもみなさん揃いも揃って容姿端麗。聡明感で満ち溢れていらっしゃいました。
色やスタイルを味方につけ、ますます輝きが増してくだされば嬉しいですね。次回のコンサルティングが待ち遠しいです。
さて、明日は広島から新規のお客さまがいらしてくださいます。
今からとっても楽しみです。

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この夏必須?!男性こそパーソナルカラー

クールビズ開始のベルが鳴ったにも関わらず、このお天気ではちょっぴり残念な気もしますが、早速アロハで街を歩いている男性を発見!ちょっと寒そうでしたが明るくていいですね~。
1人でも多くの人が服に「色」を取り入れてくれると、街全体が明るくなっていきます。
今の日本にとってこれほど嬉しいことってありません!
節電で暗いとは言っても、みんなが明るくなればでんこちゃんに頼らなくても大丈夫なのです。環境にもいいですし、何より自分たちに良い影響を及ぼすので積極的に色を取り入れていきたいものです。
恐らく色を意識してこなかった方も(特に男性は)多いと思うんです。たとえ意識していたとしても、自分に似合うというのがどういうことかまで詳しく考えてみたという人は、正直まだまだ少ないと思います。
是非これを機に、自分に合う色というのがどんなものかを肌で感じとってもらえたら嬉しいです。
スーパークールビズ。
地方には”ウルトラクールビズ”ってのもあるらしいです。すごい。凄すぎます。^^
でも国全体でこうなってくると、やっぱり気にしないわけにはいきませんよね。中でも「色」は是非気にかけたいところです。
ちなみに色は女性だけのものだと思ったら大間違いですよ~。男性こそ必須だったりします。
女性は体型もいろいろいるので、色だけでなく、スタイルでもある程度ごまかしがききます。ですが男性の場合には違います。男性はどんなに筋肉をつけたとしても、真っ直ぐな体型というのは変わりませんよね。となると最後の最後で差がつくのはやっぱり「色」なのです。
「爽やかさを出すにはブルーを選べば良い!」
というわけにはいかないのがオシャレの難しいところ。^^
今、ドキッとした人は是非騙されたと思って、今この瞬間から、「色」を無意識から意識的に捉えるようにしてもらえたら、とってもとっても嬉しいです。
さて、社会人であれば誰でも一度は袖をとおしたことがあるスーツ。
スーツとネクタイというのは、働く人にとってはちょっとした戦闘服とも言えるでしょう。多少色が似合っていなくても、スーツというだけである程度着ている人をカッコよく見せてくれる。これがスーツの偉大な力だったりします。
ですがジャケットもネクタイもないとなると、これはこれで大変なこと。素の自分で勝負というわけですから・・・・・・。
男性のみなさん。
スーパーやウルトラとつくほどのクールビズは大変嬉しいことだと思いますが、絶対ここで油断してはいけません。あくまでも軽装になっただけで、戦闘服を脱いで戦うわけですから、考えようによっては今まで以上に勝負に気合をいれていかなくてはならない、というわけです。鎧がないのですから、すぐに中身を見破られてしまうというわけです。
仕事はもちろん、恋愛も、です!(女性は想像以上によく見ています。怖い怖い・・・・・・笑)
現在、男性向けの本を執筆中の私ですが、男性というのは知れば知るほど、夢とロマンに満ち溢れていて魅力的な生き物だなって思うようになりました。
頼りがいのあるところは、やはり男らしさを感じますし、それでいてどこか愛らしく、何歳になっても少年のように真っ直ぐなところを垣間見ると、女子にはそれが母性をくすぐられるようで、なんだかいいなって思えてしまうのです。
男性ってずるいですよ。本当に。笑
だってオトコというだけでカッコいい生き物だなっ~て思いますもの。^^
女性のように化粧をしなくてもいいですし、そのままがその人の魅力につながるのですから、こんな羨ましいことないな~て(女子は本当大変なんですよ~笑)。
もっと言えば、
「素のままの自分を色気に出来てしまう人」
というのはやはり最強です!
昔の俳優さんにもこうした要素をたっぷり持ち合わせた方いらっしゃいましたが、やはりこれってスペシャルなところもあると思うんです。なので男性なら誰でも出来るかというと、なかなか難しいことだと思います。
特にビジネスシーンでは難しいですよね。
内面から滲み出てくる確かな色気もありますが、やはりこれに加えて外見にもなんらかのメッセージが込められていることが大事です。
外見力が整っていると、特に女性からの信頼度は高まりますし、最終的には全体の評価もぐんぐんと上がっていきます。何より近寄りやすくなるのがいいですよね。
今の時代、色々不安なことも多いですし、まずは素で勝負も良いのですが(笑)、雰囲気そのものに安心感を生み出してみてもらえたら嬉しいです。その安心感、安定感をつくってくれる材料の一つが「色」ということをどうか覚えておいていただけたらなって思います。
パーソナルカラーを知っている人と知らない人とでは、この夏は大きな差が出てきてしまうと思います。
震災があって人々の心も動揺しています。
こういう時こそ相手に信頼をもってもらえるように身なりを整えて、かつ、環境のためにも役立てる。コレこそが今わたしたちにできることだと思います。
今季は是非自分の色についてもっと知っていただけたら嬉しいです!
応援しています。

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きょうからスタート!スーパークールビズ

従来のクールビズより一層の軽装を促す環境省の「スーパークールビズ」が今日6月1日から始まりました。
環境省の服装も、これから大きく変わっていくのでしょうか。
さて、今回のクールビスは「スーパー」がつくわけですから以前とは何かが違うのは予測がつきます。そこで何が違うのか、ちょっぴりご紹介したいと思います。
スーパークールビズを考えているという方は是非参考にしてみてくださいね。
まず、これまでとの大きな違いは、
ポロシャツ、アロハシャツ、スニーカーがOKになったこと。
他にも企業によっては、サンダルもあり!なんていう所もあるようですが・・・・・・。
スニーカーは男性にとっては馴染みのあるアイテムでしょうから大変あり難いことだと思うのですが、さすがにアロハシャツは・・・という人は多いと思います。
みなさんこんな経験はありませんか?
ハワイや沖縄など、南国に遊びに行ってお土産にアロハシャツを購入し、いざ都心に戻って着ようとしたらあまりの派手さに驚き一度も外に着ていけなかった・・・なんてこと。
アロハシャツだけでなく、ネクタイとかもそうですが、北で売れて南では売れないということがよくあります。もちろんこの逆もあります。
つまり色や柄というのは、その人に似合う似合わないだけでなく、その土地に合う合わないというのもあるというわけです。沖縄では綺麗に見えた色や柄が東京では安っぽく品のないものに見えてしまうというわけです。
同じブランドでも、東京では扱っていても、大阪では扱ってない、なんていうのもよくあることです。
ですので、柄のシャツでも、色と柄とが上手に組み合わされているものをチョイスさえすれば良いというわけです。
例えば、花柄でも、大柄ではなく小花を選び、爽やかなブルー系やグリーン系がベースとなったものを選んであげればグレイッシュな都会にもすっと馴染みます。またボトムもデニムではなく、涼しげなイメージの強い白いパンツなどを合わせてあげれば、愛らしさ+清涼感たっぷりのきちんとカジュアルスタイルが完成します。
スニーカーにするのであれば、ベルトにも遊びをいれてあげるのもいいですよね。
また、見た目もそうですが、機能がしっかり考えられているのがスーパークールビズの特徴です。
すでにご購入されている方もいらっしゃるかもしれませんが、あのユニクロも次々と提案してきていますね。
亜麻を原料とするリネン素材のジャケットや襟にビジネスシャツの素材を使用したポロシャツ(通称ビズポロ)だったりと、毎年スーツで困っていた男性陣には本当にあり難い夏になりそうです。
ビズポロなら、ジャケットとも相性がいいので助かりますよね(それにしてもいいネーミングですね~♪)。

『着崩しすぎず機能と色で清涼感を出す』

これがこの夏のキーワードになるんじゃないかな・・・・・・
あふれる涼しい夏を私たち自身が作り出していく。ひとりひとりが意識しながら夏を優しく過ごす。そんな夏になってきたんだと思います。
となると「色」がますます重要視されていきますよね。
色については、また次回お話ししたいと思います。
男性もいよいよ必須になってきたかもしれません。似合う色という名のビジネスツールが・・・・・・。