Month: 1月 2010

今朝もいつもどおり5時30分起床。
ちょっぴり眠くても、コンサルを楽しみにしてくださっているお客様のことを思うと瞬く間にシャキっとします。
さてそんなわけで自宅を出て職場へと向かったわけですが、途中で色とりどりの振袖姿の20歳女子と何度もすれ違うことができました。
私はもういつだか思い出せないほど（笑）昔に着ましたが、色は「白」でした。
童顔な私には大人への階段というより、七五三の延長にしかすぎなかったですね。間違いなく･･･（笑）。
本当最近の20歳ってとても大人っぽいですね。
どこからどう見てもOLさんにしか見えせんの～。
ということで今日は行く先行く先ですれ違う晴れ姿に、ただただ見とれてしまった1日でした。
短時間でいろんな珍しい色を目にすることができてラッキー！
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それにしても20歳。懐かしすぎます。

ここ数日本当に寒い日が続いていますね。
吐く息も白く、とても冬らしい毎日です。
最近ビタミンCを積極的にとっているのですが、ミカンの食べすぎで手が黄色くなってきました（笑）。いまはイチゴも甘くて美味しいですし、この季節の果物は美容には欠かせませんね。
さていまは昔と違って、商品の色が多様化し選択肢の幅が増えてきました。
携帯電話やPCはもちろんのこと、自動車や自転車といったものもそうですし、子供用のランドセルもものすごいことになっていますよね。あとはユニクロの出現によってちょっとしたインナーも色賑やかに。
私たちはいま、色が溢れかえっていて目移りしてしまうという時代におかれているわけです。
さてそんな中、また新たな商品が色づいてきました。
それは「湯たんぽ」。
湯たんぽというと、無機質な濃いグレーの印象ですが、どうやらいまはエコブームもあり、赤や水色、黄色といった可愛らしい色がブームになっているようです。
気軽に使えて身も心も温かいというのは、確かにいい発想です。
そんな湯たんぽですが、色のひと的には「色」と「温度」の関係を考えてしまいます。やはり赤と水色があったら、水色も気になるところではありますが、見ているだけでポカポカしてきそうな暖色系の赤に最終的には手がいってしまうのかな･･･。
恐らく商品も赤が一番多く生産されていると思いますよ（水色は捨て色といって、赤を引き立たせる色として使っている可能性があります）。
売れる色、見せる色、癒される色、憧れる色、そして好きな色。
色にはいろんな色がありますが、今年はぜひ、使用目的によって自分が本当に必要だと思う色をじっくり考えたうえで実際に手にしてもらえたらなって思います。
ん～寒がりの私もこの湯たんぽは必要かも。でも低温火傷しそうなので、使用される方はご注意くださいね！

いま読みたい本。
それは司馬遼太郎氏の「竜馬が行く」。
現在NHKの大河ドラマでも話題となっていますが、久しぶりに坂本竜馬氏の世界にふれてみたくなりました。ハイスクール時代に読んだものの、また読みたい。
そんな風に思える本って、いいですよね。
特に歴史小説は、古くなればなるほどまた手にしたくなるのは何故でしょう。
私の本も、ふとしたときに「また読みたい･･･」という風になってもらえれば嬉しいわけですが、なんと、昨日とても嬉しいお話しが入ってきました。
それは『働く女性のための色とスタイル教室～幸せを呼ぶ外見のつくり方（講談社）』の3刷が決定したという御知らせでした。
疲れていたので夢かな？とも思ったのですが（笑）、ちゃんと証拠として編集者の方からのメールが入っていました･･･。
昨日の今日のことなのでまだ信じられませんが、これも皆さまの応援のおかげです。本当にいつも温かく見守ってくださりありがとうございます！
最近は、私のブログやら本を読んで、私の誠実なところやプロ意識が強いところに興味をもってコンサルティングにいらしてくださる方が増えているのですが、これまでコツコツと自分のやれることを真っ直ぐに突き進めてきた想いが、こうやって文章から多くの方々に伝わっていってくれていることに、大変うれしく、また有難い気持ちでいっぱいです。
わたしは仕事柄というのもありますし、常に社会と接していくためにも、日々のアンテナ張りには気を遣っています。そのためにはオシャレの発信地や話題の場所には定期的に足を運ぶようにしていますし、それ以上に何もない自然に満ち溢れた山奥や郊外ののんびりとした空間、そして海外の街並みの色や世界感といったところも同様に取り入れられるように意識しています。
私は色のひとであり光のひとです。
色はもともと光があって見えるものだから･･･。
だからこそ、いろんな光に五感をフルに使って真正面から感じていきたいと思っています。
今日も空は青く、お日さまが微笑んでくれていますが、これからも私の考える「色」の世界感を、ひとりでも多くの方に知っていただけるように頑張っていきたいと思いますので、これからもどうぞ宜しく御願い致します。
ちなみに下の写真は、現在私のトータルビューティーレッスンでもあるイメージレッスンを受講されているとってもキュートな女性から年始にいただいたもの。
可愛いですよね。Kさんありがとう！
わたしは表向きクールな一面もありますが、本質は思いっきり森の小動物なので頂いたときにはドキッとしました！（笑）
以前にもご紹介したように、今年もまた本を書く機会をいただいております。本業ではないものの、本業同様に真剣に取り組んでおります。
今日もこれから執筆に励みます。
色のひとして、みなさんに発信していく以上しっかりお伝えしていければと思っていますので、どうか応援のほど宜しく御願い致します。

新年明けましておめでとうございます。
色のひと　七江です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さていよいよ2010年スタートしましたね。
元旦の夜は、いい夢見ることができましたか？
さて、一昨日は箱根駅伝でしたね。今年はまたもや東洋大学が優勝を飾ったわけですが、ちょうど3日のお昼間に、芝公園付近を車で移動中だった私は、バッチリとこの目で必死に走る選手達を見送ることができました。
といっても決してねらったわけではなく、あくまでも偶然の出来事でした。
赤信号なのに進まない。新年早々事故？･･･なんて不安な思いも抱きながらも暫く様子を見ていると、右から左へとえんじ色やらオレンジ色が過ぎていくではありませんか。
そんな状態の中での駅伝見学となりました。
私が見たのは、どうやら6位～10位くらいに位置する選手だったようなのですが、つい選手というより「色」を追いかけてみている自分がいて、「あ、えび色だから早稲田大学だ！とか、紫紺だから明治大学かな？」みたいな。
きっとみなさんもそうですよね。
大学名はど忘れしてしまっても、
いがいにもユニフォームの色だけは脳裏に焼き付いている。こんな経験ありますよね。
ちなみに大学名はさっぱりわかりませんでしたが、ブライトオレンジ×黄緑という上下は今もしっかり覚えています。どこだったんだろうな～。
どこの大学にもスクールカラーというのがありますが、こういった場面でも、それぞれの色がしっかり目印となってメッセージを送ってくれるのですから、本当にありがたいことです。
優勝した東洋大学の紺色、とてもキレイな紺でしたよね。とてもいい色です。見ていて安心できる、そんな信頼感を与える色だったのはないでしょうか。2年連続で優勝というのも、なんだかわかるような気がします。
ところで、この世の中には運が良い、悪いといった表現を使うことがあります。となると一昨日の私は“運が良かった”というわけです。
でも本当は急いでいたので、考えようには“運が悪かった”とも言えます。もちろんそんな風には微塵も思いませんでしたが･･････（笑）。
これから１年。きっと良いことも、そうでないことも、たくさんあると思います。自分で選べればいいのですが、そうはいかないのが世の中です。
どんなときでも自分自身がその状況にどう向き合っていけるか、
どう感じていけるか、どう受け入れることができるか、
全ては“自身”にかかってきます。
もしおみくじで大凶をひいてしまって、「自分は不運だ、ついてな～い！」なんて思った人がいたとしたら、それはノンノン。「いつだって自分はついてる～！」って思いましょうね～。少なくとも私はそうしてます！＾―＾/
最初に大凶なんてすごくついてますよ！あとは上がるだけですからね。
ということで年初めに大好きな”走る”をリアルに見ることができ、しかもお日さまの下で色んな色を目にすることができた私はいいスタートをきったかな？
今年も皆さまの有意義な時間を過ごしていきたいと思っています。
色々と頑張りますね！
これからもどうぞ応援してください。