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シカゴ生まれのちょっと贅沢でグルメな老舗ポップコーン

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セルフイメージ開花を求める人は、今や当たり前になっているのか、男女関係なく年々増え続けているように感じます。中でも働く女性の思いは強く、私のところにも全国各地からお客様が絶えません。自分を冷静に客観視し、本質を見極め、そこからまた更なる輝きを求めることに時間もお金もそして心も注ぐ…今だからこそチャレンジする、実現できるタイミングなのかもしれませんね。
さてそんなイメージコンサルティングを現在受講されているお客様の会社がこの度素晴らしい商品を展開してくださいます!それは何かと言いますと、私も以前試食させて頂いたのですが、ありそうでなかった本当に絶品のポップコーンです。もちろん日本初上陸!
そして記念すべき最初に選ばれた一号店は、誰もがワクワクする原宿駅すぐ側。2月1日にオープンします。
新しいことを展開するって、並大抵のことではありません。何度も何度も話し合いを重ね、仲間とともに作りあげてきた過程は、彼女に会えばすぐに一目瞭然。辛いこともあったでしょうし、きっといま現在もオープンに向けて準備に追われていることでしょう。ですが当初お会いした時の彼女と、いまの彼女とではまるで別人です。笑顔が本物になりつつあるな〜って思います。それはきっとこうした素晴らしい商品と日々向き合いながら仕事をされてきた証ではないか?そう思います。彼女とお話をしていると、私もお勤めしたくなるような素晴らしい会社で、こうした職場で働けるということも、大変素敵なこと。これからも応援していきたいなって思います。
よくオーラってどうやったら出るのですか?という質問をされますが、オーラとは、作ろうとおもっても作れるものではありませんし、生まれるものでもないと思うんですよね。
自分の本質をしっかり見極め、さらには他者の意見も取り入れ、自分と上手にすり合わせていく。そして自分が社会でここなら、この状態なら大丈夫。バランス良く立ってられる…そんなポジションを見つけられた時、人は一気に華やいてくる気がします。これこそが”自信”というものなのかなって。
もちろんある分野では自信があっても別の分野では一気に自信を失ってしまうことだってあると思います。ですがそうした自信のありなしではなく、その人そのものが輝ける力を備えたかどうかに関係してくるように感じます。
たとえ途中自信が欠けても、一度オーラの身についた人というのはもうある一定の光は輝ける、というわけです。
このお客様も、山を超えたあたりから急に空気感が変わってきました。
恐らく周囲からの反応も変わってきていることでしょう。本当に努力家で頑張り屋さんの彼女が手掛ける作品ですから素晴らしいこと間違いない!私はそう思っています。そして彼女からもじわじわとある一定の輝きが生まれてきています。彼女の周りには自然と人が集まり、気づくと元気をもらっています。
いずれ商品というのは一人歩きして消費者の手元に届くようになります。ですが販売元、作り手の愛があるからこそ、買いたい、手にしたいって思えるのです。商品だけではありません。サービスだってそうです。こんな人が手がけているから、受けてみたい。そう思うことってありますよね?
一生懸命頑張ってきた人が作り上げた、そんな作品だからこそ、きっと消費者の心に届くと信じています。
ということで、この日を待ってました!というくらいに私個人的にも楽しみにしているこのSWEETS。
実は本日の「王様のブランチ」でも会社と商品が紹介されるということで、もしお時間のある方はぜひご覧になってみてくださいね!オープン前からファンになってしまうこと間違いなしですよ〜
ちなみに商品名は”ギャレットポップコーン”。1949年にシカゴで創業し、60年以上三世代に渡って伝承されてきた秘伝のファミリーレシピと手作り製法にこだわった贅沢なポップコーン。世界中から愛されているこちらの商品。ポップコーン粒には契約農家により特別に栽培された大粒のとうもろこしのみを使用、お店のキッチンで素材から手作りされています。
お味は7種類。チーズコーンとキャラメルクリスプをミックスした定番のシカゴミックス。キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルドソルト、プレーン、アーモンドキャラメルクリスプ、カシューキャラメルクリスプ。
ネーミングだけで食べたくなってしまいそうですよね〜。ちなみにパッケージはシカゴのイメージにピッタリのネイビー×ゴールド。キャラメルのこんがりとした色みやチーズの可愛らしいイエローが、このネイビーとゴールドに自然に馴染んでいるのが大人のSWEETSという感じです。
今からオープンが楽しみです!!!あまりの行列でしばらく買えなさそうですが、時間を作って絶対に並ぶぞ!と今から気合の入っている七江です。
それはそうと、王様のブランチが楽しみ!私はコンサルティングなので録画していきま〜す

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ショコラの原点に触れる

空気の澄んだ気持ちのよいお天気ですね!
さて、バーゲンも中盤にかかろうとしている中、これから本格的にスタートというデパートもあること皆さんご存知ですか?
そうです。昨年にも話題になりましたが、伊勢丹が18日からなんです。そしてルミネもそう。。
人気のある2店舗が遅いバーゲンとは、なんともジレッたい感じではありますが、伊勢丹&ルミネファンの方は開始を今か今かと待ち望んでいるのではないでしょうか。
でもこの時季は、もはや気になるのは洋服だけではありません。あまり好きではない人にはなんでもないことですが、私には大事なシーズン。チョコレートの季節です。
トップショコラティエたちが競い合う「サロン・デュ・ショコラ2013」が今年も伊勢丹新宿店で開催されます。このイベント、1995年にパリで誕生したショコラの祭典なのですが、日本では、2003年から毎年開催されています。
そして、11回目を迎える今年は、10年という節目を経て、原点回帰と再生をテーマに伝統の味を見直す動きがあります。ショコラの本当の魅力に出逢える、そんな気がします。
このイベント、今月23日(水)から28日(月)まで10時〜20時(最終日は18時終了)、伊勢丹本館6階で開催されます。毎年人気のパティシエたちが日本に沢山上陸します。
原点に戻ることで、新しい可能性と出逢える。
ショコラの原点に触れることで、私たちも新たな一歩を踏み出すいい機会になれたら素敵ですよね!是非お時間のある方は、伊勢丹新宿店のショコライベントに立ち寄ってみてください。私ももちろん行きますよ〜♪
気づけばバレンタインまであと一ヶ月を切りました。
今年は好きな人に想いを伝えられそうですか?
でもその前に、まずは自分にプレゼント。
好きな人のために見つけるショコラも甘くて色っぽくてとても素敵だけど、自分の未来のために選ぶショコラもこれまたいいものです。口元から笑みがこぼれるくらい、さわやかで元気になれる1粒と出会えたら嬉しいですね〜!
最近ちょっとお疲れ気味…という方は、多くの人を魅了するショコラの祭典で心を満たしてみては?

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白い夜 nuit blanche

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東京、神奈川は17年ぶりの大雪。
真っ白な雪が深々と降る中、みなさんはどんな時間を過ごされたのでしょうか。お子さんのいる方は子供と一緒に雪遊びが出来てきっと良い思い出になったのでは?
私も幼い頃は大雪が降る度に外に出てはしゃいでいました。
大きなかまくらを作って、中に入ってみかん食べたり、本を読んだりしていたな〜。でも都心の雪なので、翌日には晴れて雪が溶け始めてきてしまう…だから学校が終わると急いで帰宅。かまくら修理に必死でした。
雪だるまもよく作りましたね。
ただ雪だるまは最初は可愛いけどだんだんと痩せてきてしまうのが寂しくて…途中から雪だるまには顔をつけるのは止めようって、幼ながらに思ったの。だから私がつくる雪だるまはいつも顔なしなんだ〜(笑)。
懐かしいですね。遠い昔のことですが思い出を辿っていくと不思議。。なんだかつい先日ように思えるくらいに鮮明に覚えているんですよね!特に大雪の日のことは…
今年成人式を迎えた方は、足元大変だったとは思いますが、忘れもしないホワイト成人式を経験できましたね。
真っ白なステージに、これから色んな色を描いていく。なんて素敵なスタートなんだろうって思いますよ。
きっと今年は楽しいことがいっぱい起きてくるんじゃないかな?
大人への仲間入り…楽しみですね!
そんな幻想的な雪景色の中、私は自宅で〆切原稿に追われていたのですが(笑)、この雪景色が筆の進みを何度となく早めてくれました。
良い文章を書くためには、やはりいろんなアイディアを要します。でも同じ場所でずっと考えているとアイディアも煮詰まってきてしまいます。
でもこの日は違いました。
煮詰まりそうになったら、ベランダに出て目の前に広がる雪景色を見てはリセット!まるでまだ何色にも塗られていない真っ白なキャンパスを見るかのように…。
お陰で予定よりも早くに原稿が完成!スノーホワイトに大感謝です。
さて、そんな雪にちなんで今日は「白」にまつわるお話をして、終わりたいと思います。
色は「+」な意味と「−」の意味と両方の意味を持ちあわせています。
たとえば、「+」なイメージで言えば、潔白、純白、白星などの表現がありますよね? 一方「−」なイメージとはどういった使い方をしているでしょうか。白を切る、白い目で見るといった表現、まさにこれらが日本語で言うネガティブな表現に使われる白になります。
昨夜は仕事で気が張っていたのか、眠りが浅く結局午前4時に起きてしまいました。こうした日を、私は「白い夜」と呼んでいます。でもこれ、日本語のニュアンスとはちょっと違います。
フランス語で、passer une nuit blanche という言い方があるのですが、直訳すると「白い夜を過ごす」になります。でも本当の意味は「眠れない夜を過ごす」になるんです。白い夜とは、ここからとっています。
それにしても、まさか本当に白い夜になるとは思いませんでした。眠れない夜+スノーホワイトな夜。なんて意味深い日なんでしょうか。
色表現は、国や文化によって使われ方も意味もさまざまなんです。色そのものから全く離れた意味で使われるものもあれば、色をそのまま意味する表現もあります。
ちょっとした雑学ではありますが、色を軸に言葉の表現を辿っていくのも、なかなか楽しいもの。同じ色名でも、意味も違えば使い方も違う。見る場所によっては見え方だって違います。
色は世界共通と言えども、とても奥が深い存在なのです。

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素敵な自分と出会ったら、それは更なる輝きへの証

おはようございます。
今日は寒さは厳しいものの冬晴れの気持ちが良い日ですね!
今朝はパイナップルとりんごとヨーグルト、そして大好きな豆乳を頂き、音楽をかけて軽くストレッチ。お陰でいま腸がぐるぐるフル回転〜。健康の証拠ですね!
新年を新たな気持ちで日々過ごされていると思います。私もみなさんと同じです。
さて、そんな新鮮な気持ちを抱く中、今週はとても嬉しいことが続きました。現在コンサルティングにいらしてるお客様からリアルタイムな嬉しいご報告があったんです。
会社の評価が上がったり、就職面談が次々と舞い込んで来たり、自分をしっかり客観視出来るようになったり、自分を自分らしく魅せられるようになったり。さらには好きな人から連絡が増えるようになった〜!なんてお話も。。
何より嬉しかったのは、「良かったね!」と伝えるとお客様から「今こうしてあるのは七江さんのお陰です。ありがとうございます」というお言葉を頂けたことです。
この言葉に日々支えられ、私は生きているといっても過言ではない。それくらい嬉しいことです。本当に感謝しております。こちらこそアリガトウ…。
最初は軸どころか、何がしたくて何ができるのかさえもわからなかった方もいらっしゃいますし、自分の自信はあったものの、その自信も実は弱い自分を隠すためのカムフラージュ、なんて方もいらっしゃいました。
みんな、どこか弱い部分を持っている生き物なんですよね。人というのは。。
誰もが一度は憧れる女性像。仕事もできて、芯が強く、時には聖母マリアのように優しく包み癒す。さらに見た目も美しくいる…まさにパーフェクトな人。
でも、こうした状態でいるためには、自分の身を相当削っていかなければ正直厳しいのかも。
家事も仕事もそして母も女も…となると、ある程度の年齢を重ねてくるとやっぱり苦しいのが本音。
たとえ出来たとしても、自分がグダ〜となれる時間は取れないし、もし取れたとしても、これだけパーフェクトでい続けるためには、かなりの精神力がないと容易にはいかないのかな?と思います。
本気で働く女性というのは、なかなかグダっとした姿を見せようとしません。一度グダっとなってしまうと、這い上がるのにかなりの精神力と労力が必要だと自分でわかっているから…
だからこのグダ〜を見られるひとは本当に限られてくるはず。
一見凛として見えるひと、心の強いひとというのは、実は弱くならないように自分なりの方法でコントロールしているんです。
人は弱いからこそ人の痛みがわかり優しくなれるんです。
人は強いからこそ人を守り支えることができるのです。
この強弱のバランスは、人それぞれ異なりますし、上手くできる日もあればぐらつく日だってあります。でもぐらついてもいいんです。自分が戻る正しい場所と元に戻る力さえあれば。
そしてどんなに仕事がバリバリ出来る人でも、生理学的には女性であることは間違いない。ならばカッコいい自分も、ダランとした自分も、全て見せられ、かつそれを大きく包み込み支えてくれる人がいたら、女性はもっと輝きを増してくるのかな?と思います。
色を上手に組合せたり、選べたりできるようになるためには、実はこうした精神的に影響を受けやすい部分を整えてあげることがとても大切だったりします。何故ならば色は人の心と結びつくものだから。。
書籍でも、ブログでもよく述べますが、心がフラついているとき心が折れそうなときに、正しい色選び、正しい洋服選びなんてできるわけがないのです。
軸が定まってないのに、自分を認められていないのに、輝きたい、輝こうとするのはちょっと順番が違う気がしますよね。
心と色は常に連動しています。
内面だけを磨いても、外見だけを磨いても、バランスが悪かったら分かる人には全て見透かされてしまいます。
どちらの色もしっかり心得、さらにはその色をどう調理していくかを楽しんでいく…私はそんな人生を送っていきたいと、まいにち思っています。だからお客様だけじゃない。私もみなさんと一緒に、日々自分と語り合っています。
女性というのは、こうした小さな積み重ねがあってこそ、成長を重ねていってこそ、その人にしか出せない美を表情に重ねあわせらせるようになるのかな〜って思います。
だから男性諸君!(笑)
どうか女性の痛みや苦しみ、さらには色んな不安と日々闘っている頑張りを陰からそっと包み込んであげてください。そして男性は男らしくどんと構えて、常に動じない余裕のある人であって欲しいなって思います。
そして女性陣!
素敵な自分と出会ったら、それはまた新たに輝ける証です。今の自分を信じて、これからも1分1秒を楽しく、そして小さな発見と小さな努力、そして細長い継続を忘れずに前を向いていこうね!

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美脚作りにはブーツより断然ヒール!

昨年と比べるとかなり寒い1月。
ブーツは週1が基本な私が今年は週2の時もあることから、かなり寒い日が続いているんだな〜としみじみ。
でもやっぱり出来るだけブーツに頼るのではなく、ヒールでも頑張りたいところ。
そのためにも日頃からもろもろ、、例えばストッキングやタイツ類など自分にあった物を探してはイザ!という時に慌てないよう常にキープしてあります。
私がブーツを控えるようにしているのはちゃんと理由があります。
ブーツ1つで大方脚が隠れてしまうためです。
防寒のためだけなら素晴らしいことですが、お洒落は防寒中心で考えてしまうと、なかなか難しいもの。
脚を隠すと何が悪いのか?というと、隠せば隠すだけお手入れをおさぼりし、女子力も当然低下していくであろう…と考えるからです。
もちろんブーツを履いていようとなかろうと、脚の爪やかかと、膝上、ふくらはぎ、などなど、最低限のお手入れをしたり、また筋肉を鍛えているのであれば何の問題もありません。
ですがブーツを脱ぐと急にだらしない部分が丸見え!という人は、敢えてブーツに頼らない生活をしていくことをおすすめします。
でないと”冬はブーツ”という定番こそが女性らしさを失う原因になってしまう可能性があるから…。
先日も、朝からずっとブーツを履いて過ごしていたのですが、夜ブーツを脱いでみると、あまりに足首あたりを圧迫していたのか、何段にも跡がついて紅白状態になっていました(涙)。
リンパの流れが詰まって浮腫みが悪化してしまったせいだとすぐわかり反省。。
早速お風呂で脚を温めマッサージをしましたが、こうした日が何日も続くと思うと、身体にはあまり良くないし、浮腫みだけで太くみえてしまうな〜と改めて思いました。
その点ヒールは浮腫んでもすぐにわかりますので、健康管理には最適だなって思います。
太ったかどうかも一目瞭然ですからね!^^
さて、ヒール選びのポイントは使いやすさでいけば、やはりシンプルなものがベストです。
ですがその代わりに、色や素材にはかなり気を配ってあげるといいかな〜。
黒を紺にしたり、茶色を臙脂にしたり、表皮をベロアにしたり、無地をアニマル柄にしたりね!
ディテールで言えば、絶対に気をつけているのがストラップのついているものを選ぶ時。
つい好みで選んでしまいがちではありますが、その人の骨格に合わせて太さも選んでほしいなって思います。
骨の細い人は出来るだけ細いストラップを選ぶことで、骨とうまく馴染み脚も綺麗に見えておすすめです。
ということで、しばらくブーツ1本で生活している!なんて人は、明日は是非ヒールでお出かけしてみてくださいね!