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恋の色、恋する赤

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私の花好きはHPからもおわかりかと思いますがかなり愛して止みません。
決して沢山飾りたいとか、花に囲まれて暮らしたいとかではありません。むしろ花束を買ったり、頂いたりしたら、その花を出来るだけ長く輝かせてあげたい、、そんな風に思うほんわかな感覚です。
どこか花と自分とを重なり合わせているのかもしれません。
そんな花好きをブログから感じとってくださるのか、初対面の方からお花をプレゼントされる機会が増えました。
先日も大阪出張に行った際、お客様からご紹介頂いた女性から、色んな色が組み合わさった薔薇の花束を頂きました。
ブログで私の花好きを知り、贈ってくださったそうです。
美しい女性から花束を頂けるなんて…本当幸せですよね。
その後東京まで大事に持ち帰り、毎日水切り水変えをしてしばらくお世話させて頂きました(Aさん、ありがとうございます!)。
12月に入ったので、やっぱり何か赤い花が飾りたくなりますね。ポインセチアやクリスマスリースを飾るだけでも、赤モードに浸れそう。。
赤という色は、側に置いてあるだけでも意欲が湧きますし、それを目にすれば気持ちは高ぶり、情熱的な雰囲気に包まれてきます。
よく、ピンクは恋愛を連想させると言いますが、どちらかというと女の子の恋愛。誰かに想いを寄せる片想いな感じがより強くイメージされます。
一方赤は、女の子ではなく大人の女性の恋愛色。片想いというより互いに想いを寄せ合う男女をイメージさせる恋愛カラー。
本格的なクリスマスシーズンになり、街は光り輝くイルミネーションで賑わっています。
そんな中、赤いラッピングに赤いリボン、赤いドレスに赤いルージュ、赤い花束に赤い靴…この時期は恋の音色がいつもすぐ側で待機しています。
みなさんは2012年を赤色で締めくくれそうですか?
恋する気持ちは人だけでなく、モノやコトにもできること。わ!お!…そんな風に感じた直感を信じて、ぜひ情熱的な恋心とともに、赤色を楽しんでみてくださいね!