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今年も本当に有難うございました!

2013年は私にとって本当に激動の一年でした。
新しいこと、慣れないこと、苦手なこと、積極的にチャレンジしました。
決して楽しいことばかりではありません。辛いこともあれば、涙なしには語れない悲しいことも沢山ありました。ですがこうして今振り返ってみると、楽しいことも辛いことも、ぜーんぶひっくるめて最高の一年だったと強く思います。
何より、わたしの最も大切にする「人」との繋がり、温もり、優しさ、愛を、改めて体感することが出来ました。
これもひとえに日々応援して下さる皆さま方の存在のお陰です。
本当にありがとうございます。
今年に学んだ教えを大事に、より自分らしく輝いていけるよう引き続き精進したいと思いますので、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
よいお年をお過ごしください。
色のひと・七江亜紀

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誰もが色を放つ人でありたい

三連休も終わり、今日はChristmas Eve。皆さんはどんな夜を予定しているのかしら。
家族と一緒に過ごす人もいれば、仲間と過ごす人。大好きなパートナーと過ごす人もいれば、ひとり静かに過ごす人、色々いることでしょう。
どんな過ごし方であっても、皆さんにとって、素敵な1日であることは間違いありません。中には仕事でクリスマス気分ではない!という方もいらっしゃると思います。実は私もそのひとり(笑)。それでも、心はとても穏やかです。
東京にいると、アチコチで綺麗なイルミネーションを目にします。中でもお気に入りは表参道と六本木けやき坂の2つ。
思い返せば、表参道のイルミネーション。かつて光が失われていた時期もありましたね。ですがやっぱりここには光が必要。光が戻ってきて、改めて強く思います。
光のある場所には、なぜか人が集まります。
それがたとえ薄暗くても、人々はその微かな灯りを求めていきます。
色は光です。光は色です。
たとえ、その灯りが小さくても、薄暗くても、色を感じる限り、そこには灯りは存在します。
早く大きな灯りを得たい。
もっと明るい光を発したい。
人はふとした瞬間に、もっともっとと、欲が出てしまうことがあります。
欲を出すことは、決して悪いことではありません。ですが、光を放つタイミングに関しては、あまり欲を出すことが適していないように思います。
皆さん、オーラという言葉をよく耳にすると思います。
このオーラ。つくろうと思っても作れるものではありません。
うもうと思っても、生まれるものではありません。
誰かの手で放つ光と、自分の力で放つ光とは、全く違います。
どんなに美しいイルミネーションも、電気を止めてしまえば、光は一瞬で消えてしまいます。ですが、自分の光というのは、どんなに暗い場所であっても、その人が光を放つエネルギーを持っている限り、たとえパワーは小さくても、光は灯されます。これが、オーラというものです。
オーラを持っている人というのは、どんな場所にいても、どんな格好をしていても、独特の雰囲気を醸し出します。これは芸能人だけに限ったものではありません。
自分を持った人というのは、どこにいても、ある一定の明かりを放ちます。
Lustreのコンサルティングは常に信頼関係があって初めて成り立ちます。
輝く人というのは、本人の意志に関係なく輝きます。いくら自分で暗くしようにも、決して暗くはうつりません。大袈裟に言えば、光を放つ人というのは、光を放つ必要のある人、光を与えることのできる唯一の人なのです。
私、Lustreが考える光を放てる人。それは「色」のある人です。もっと言うと、「バランスのある色」をもつ人こそが、純粋な光を放つことの出来る人と言えるでしょう。
イルミネーションの下を歩く時、自分の光は、一体どれくらい輝いているのか、一瞬でも考えてみてもらえたら嬉しいです。もし、自分の光を感じられない人がいたら、それは実に勿体無いこと。自分の色を持っていない。もしくは自分の色を発揮できていない可能性があります。
人生、一度しかありません。
是非、クリスマスのイルミネーションに負けないくらい、誰からも愛され、誰からも必要とされる光を、色を、放つ人になってください。そうすれば、日本という国は今よりももっともっと明るく輝かしいものになることでしょう。
ひとりひとりの努力こそが、明かりを生み出すのです。
これからも、お客様の光を、より輝かしい色へと導いていけるよう精一杯のお手伝いをしていけたらと思っています。そして私自身、色のある街、色のある国を、皆と一緒に作っていきたい、そう願っています。

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今こそ、己の軌道修正の時

ミッドタウン.JPG
12月に入り街はXmasネオンで彩られていますね。
外苑前の銀杏並木にうっとりしている暇もなく、気づけば綺羅びやかなイルミネーション。師走は自分がしっかりしていないと、本当あっという間に過ぎてしまいます。
先日、「新しいことを始めて見よう!」とお伝えしましたが、もし、まだ自分にはそんな余裕がない…という場合には、自分自身を立て直す作業を是非行ってみてください。
よく、もう少しこのバタバタが落ち着いたら…と先延ばしにしたりする方がいらっしゃいますが、流行語大賞にも選ばれたフレーズのように、「今やらないで、いつやるの?今でしょ!」と言いたい。
ずるずると延ばせば延ばすほど、時計の針は刻々と進んでいきます。
疲労度がマックスになってからマッサージに駆け込む。
肌がボロボロになったからエステにいく。
暴飲暴食で太ったから極端なダイエットに走る。
習い事を休んでは延期し気がついたら行かなくなっていた。
などなど、当てはまりそうなシチュエーションではないでしょうか。
なかなか現実では難しいといったこともあると思います。ですが、どんなに忙しい人でも、僅かな自分時間はあるはずです。そんな隙間時間を使って、忙しい時こそ、自らをしっかり立て直してみて欲しい、そう思います。
そこでおすすめしたいのが、立て直し方。
つい、大きな目標をたてがちですが、余裕がない時には、あまり大きな目標を立てるのではなく、どんなに疲れて帰宅しても、なんとか出来る…これくらいのゆるいレベルのことから始めてみて下さい。
私の今の目標、すごいですよ。「よく寝ること!」ですから(笑)。
当たり前のようで、なかなか難しいことって、沢山あると思います。ですが、こうしたことこそ、大事にしなくてはならないですし、出来ていないのなら見直す必要があるのです。
忙しいを言い訳のフレーズにするのはとっても簡単。だけれど、まずは無理しないレベルで、今あることをちょっとだけ目線を変えて見直してみてもらえたらと思います。また、時には人の意見に耳を傾けることも大事なこと。たとえ今の自分の考えと大きく違っていても、その意見は今のあなたにとても意味のある一言かもしれません。自分がこうだ!と思った時こそ、他人の言葉を1つ1つ大切にしてもらえたら嬉しいです。
壊れる前に軌道修正する。そのために時間が必要であれば、何としてでも確保する。今、自分にとって、何が大事なのか。何が欲しいのかを丁寧に導き出していけば、答えは自ずと見えてきます。
きっと、じわじわとでも、何かが素敵に変わっていくと思いますよ。
* もう1つのブログ、朝美人ブログも本日更新しました!良かったら参考にしてみてくださいね!

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人生とは、まるでチーズみたい

12月3日。今日は1,2,3の日。くわえて親友の誕生日でもあります。
毎年この日は、「何か始めるぞ〜!」って、人生を見直す日だったりまします。普通は年末だったり年明けだったり4月だったりするのかもしれませんが、私はいつも自分で作った記念日を大事にしています。
皆さんも、よかったら一緒に何か新しいことを始めてみませんか?
習い事をしてみたり、資格にチャレンジしてみたり、旅に出てみたりと、なんでもいいと思います。ちなみに私は、「本来の自分の美しさを取り戻す」をテーマにしてみようと、アレコレ考えたり、行動したりしています。
具体的には食事を見直してみたり、睡眠時間を増やしてみたり、メイクを変えてみたり、服装を変えてみたり。でも最も大きなテーマは、決して無理をしない、です。
ストレス過多な現代社会に身をおいていると、どうしても無理をしてしまいますよね。わかってはいるけれど、代わりの人はいないし、自分がやらなくては誰がやるの?という気持ちになったりすることも。
人間は刻々と年を重ね、熟してきます。フレッシュはフレッシュで良さはいっぱいあるけれど、熟した状態はそれはそれで素晴らしいもの。年月を重ねた分だけ深みが増し、そこに色気が宿るのですから。
人生とは、まるでチーズみたい。
ちょっぴりオレンジ色をしたチェダーチーズ。外は真っ白、中はアイボリーなふっくらカマンベール。ジャリジャリした食感がたまらないパルミジャーノ。ミルキー色に緑がかったカビが織り交ざるブルーチーズ。ハードなのにどこかマロンっぽいコンテチーズなどなど。
どんなに沢山あっても、種類が違えば大体わかります。ですが同じ種類でも原産国や年月が違えば、味も食感も形もそして色も、どこか違ってきます。
日本人は、つい、誰かと同じでいることに安心してしまいがちですが、たとえ小さなことであっても、自分にしか出来ないこと、自分だからできることを、もう少しだけ深く掘り下げてみれたら、素敵だなって思います。
洋服だってそう。食事に対してもそう。住まいについてもそう。
衣食住どれをとっても自分らしさはいくらでも見つけられると思うんです。誰かのために無理したり、よくわからないから無難に済ましてしまったり、もっとひどいのはどこかで気づいているけれど、見て見ぬふりをしてしまったり。
「人生を輝かせていきたい!」そう思っています。それがLustreの信念です。
時には我慢も大事だけれど、我慢しすぎると輝きはぐっと減ってきてしまいます。私自身、何度も経験しながら、輝きが消える前にその都度自分の軸を立て直してきました。無理をしたり、我慢をしすぎると、人はどんなにオシャレをしていても、本来の美しさは手にできません。
今年も残りあと1ヶ月をきりました。街はXmasのイルミネーションで着飾っています。
できたら皆さん。皆さん自身がステキになって、周囲に光を発するくらいピッカピカに輝いてみてください。
決して上辺だけの美しさではありませんよ。間違っても無理なダイエットをしたり、若作りをしてみたりはNGです。
私がお伝えしたいのは、それぞれのステージにあった美しさを存分に発揮する、まるでチーズみたいに…ということです☆☆☆
どんな人生を送りたいのか、今一度1,2,3の今日(笑)、是非とも見直して見て頂けたら嬉しいです。
きっと自分ではまだ気づけていない、綺麗色が沢山あるはずですよ。