馴染むという感覚を知る

ちょっぴり肌寒い朝。
今日青空は見えるかな？
…そんな風に思いながら、今朝もストレッチです。

11月に入って初めての週末。新しく生まれ変わった有楽町は今日も賑やかになりそうです。
実は昨日もルミネ有楽町店でお買い物同行でした。前回同様とってもいいお買い物が出来、終始楽しい時間となりました。
今回のお客様とは三回目のお買い物です。
身長も体型もどことなく私に似ているお客様。ファッションのお悩みもかなり共通点が多かったです。ですので商品によっては私自身が試着し、お客様の着た感じと比較しながらご提案させて頂きました。
私もそうなのですが、小柄で線の細い方はスカート丈はとにかく注意して選んでください。
ミニが苦手だからと膝が隠れるタイプを選んでしまうと、全体のバランスが非常に悪くなってしまいます。
スカート丈を変える度に靴もアレコレ変えられるならまだ良いのですが、現実なかなか難しいかと思います。でしたら155ｃｍ前後の方は、とにかく膝上を基本に選ばれることをオススメします。
よく「ミニをはく年齢ではない！」とおっしゃられる方がいますが、全ては全体のバランスです。
色や形、素材やイメージまで合っている人を「若作りしちゃって！」などと言う人はいません。
似合っている人は、若作りではなく若々しく見られるのです。
これが顔と身体が馴染むとういことです。
童顔で悩まれたり、小柄で悩まれたり、身体の悩みは色々だと思いますが、大事なのは全てトータルバランスです。
年齢とかを気にする前にまずはバランス力を整えることから始めてみてくださいね！
そのあとに年齢的なものや立場的なものなどを配慮していくようにするといいかもしれません。
まずは似合うものを知る。
馴染むという感覚を知る。
これに限ります。