青い空に、碧い海。
青は青でも、碧は碧でも、蒼は蒼でも、
場所や時間によっては見え方が変わってくる。
それだけじゃない。
何かに挑戦しようとしているとき
何かに成功したとき
誰かに想いを寄せているとき
誰かと向き合えたとき
体調が良いとき
心とからだの声のトーンもまた、
色を感じる際、
深く深く関係してくる。
だから、
この綺麗な透き通る空や海も、
誰ひとりとして同じに見えているとは限らない。
誰もが、
自然のくれる自然が届けてくれる色と、
もっと丁寧に、もっと有り難みをもって向き合ってくれたら
どんなに素敵なんだろう。
色は人と本当によく似ているなって、
夏の海を思い出しながら
思う今日このごろ。。