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夢を叶えるために

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いま、本の装丁と付録の最終色校正で出張先から東京に向かっています。終了後はまた地方に戻ります。
あと数日で全て完了すると思うと今からドキドキです。
一冊目のあのときと同じ、背筋がすっと伸びる緊張感が漂います。
ちょっぴり大袈裟ではありますが、最後の最後まで、納得のいくものになるまで、とにかく諦めないで行動すること…これ、私が仕事で大事にしていることです。
一昨日のセミナー準備の際もそうでした。
「色」を正しく知ってもらいたい…
そう願うからこそ、たとえ限られた時間やスペースの中であっても、最大限に語りたい、伝えたい、そう思っております。
そのために、
どうすべきか?
何をすべきか?
一生懸命考えます。
色のひと(R)の色話を沢山の人に聞いてもらいたい…この夢、つまりこの偉大なる目的が、ずっと昔から私にはあります。
今はただ、目的達成のためにステップを踏んでいく。目的達成のために、小さな目標をいくつか定め、ひとつひとつ無理ない程度にこなしていく、これに日々力を注いでいます。
こんな私をよく知る友人、アンソニー・ロビンズ「直伝」トレーナーである池田貴将さんが、先日こんな素晴らしいお言葉を贈ってくださいました。
『七江さんは「色のひと」ですが、「信念のひと」と強く感じています』
『七江さんが凛としているのは、信念にもとづいた生き方をされているからだと感じるんです』
『七江さんとのトークはとてもたのしい未来記憶です♪』
…と。
嬉しすぎます。
常にブレ無い硬い信念をお持ちの池田さんにこんな御言葉をいただけるなんて本当に光栄でした。
(池田さん、素敵なお言葉を有難うございます!大事にさせて頂きます)
池田さんこそ、目標と目的がしっかりされている方です。
出会った時から尊敬している大好きな友人です。
すでにお手元にあります!という方もきっといらっしゃるかと思いますが、池田さんの初著書「未来記憶(サンマーク出版)」はまさしく目標達成の話しがギッシリ書かれています。
それだけではありません。この1冊の本から池田さんのこれまでの深い思いがしっかり伝わってきます。大変素晴らしい本です。
また、中身はもちろんのこと、装丁の色に注目です(色のひと(R)なんで、ここはお約束ね!)。
男女ともに愛される私の大好きなティファニーブルーを使用されています。白い帯に包まれたこの本は、まるでティファニーの箱に真っ白なリボンがかけらているかのようです。
『箱の中は何が入っているのかな?』
『一体どんな夢が託されているのかしら?』
こんな風に私たちに夢や希望を与えてくれる魔法の宝本です。
ぜひ皆様にも手にして頂きたい、心からそう思います。
私もいつかこのティファニーブルーを装丁に使った本を出版したいです。この夢、いつか叶うかな・・・。


nanae

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