2

台湾デビューです

写真-2.JPG
5月は新緑が美しく過ごしやすい気持ちのよい季節。私が大好きな月でもあります。
偶然なのか必然なのか大好きな人が沢山誕生している月だったりもします。
自分が4月の終わりで月が変わると途端に友人らが続々と誕生日を迎える…なんだか嬉しいですよね。
さて、そんな爽やかな5月に嬉しいお知らせがあります。
台湾の人気ファッション誌「with」で2ヶ月連続で記事を掲載頂きました!念願の台湾デビューです。
また台湾の出版社より色とファッションの本も近いうちに刊行致します。
こちらは共著での出版となりますが今からとても楽しみです。
中国語…頑張らないとです。
写真-3.JPG

0

ペタンコ靴の正しい選び方

青空がキレイな良いお天気ですね!
今日でGWも最後となりますが皆さんどんな毎日をお過ごしでしたか?
さて、最近私はペタンコ靴率がかなり高まっております。もともとは健康のために始めたことでしたが慣れてくると結構いいものでして、今では無意識に『ペタンコお洒落靴』を探すようになっています。
先日もお客様から「ペタンコ靴のお買い物同行」というピンポイントな依頼があったもので大変役に経ちました。ペタンコ靴とは思えないほどのオシャレ靴と出会えてお客様は勿論私も大満足です。
ということで、今日はペタンコ靴について少しお話してみたいと思います。
ペタンコ靴というと、思いつくのがやっぱりスニーカー。でもスニーカーではカジュアル過ぎてしまいますし働く女子には少し使い勝手が悪い。そんな時に力を貸してくれるのがバレエシューズやローファーといった類のもの。でもこの2つ、ペタンコという点では似ていますが、顔がまるで違います。極端ではありますが、前者は女性顔、後者は男性顔と言えばわかりやすいかな。
皆さんも経験あると思います。見た目は可愛いのに履くとしっくりこないバレエシューズ。見た目はカッコいいのに履くと違和感のあるローファー。どちらもその人に合ったものを選ばないと足だけが悪目立ちしていしまいます。
特にペタンコ靴は、難しい。ヒールはあの形が女性の足をキレイにしてくれる秘密の靴と言っても過言ではありません。ふくらはぎの筋肉をキレイに魅せてくれるのも、ヒール様様的なところがあります。
一方ペタンコ靴はヒールのような魔法はついていません。自分の足でしっかり地面を歩く…まさに自立していないとかっこ良く履けない履物なのかな?と思うこともしばしば。。それくらい女性にとってはいつの日かペタンコ靴は履きやすいけど難しいシューズの1つになっているのかもしれません。
地震の多い日本ですから、ヒールよりもペタンコ靴が主流になってもおかしくありません。むしろそうなっていく必要があるとはおもうのですが、そうは言ってもヒールの魅力というのはやはり女性には憧れです。私もできることなら9m以上のヒールを毎日はいて颯爽と歩きたいって思います。ですがやはり現実はというと、メリハリが大事かなって。だから最近は動きやすい足元を自分なりに考え、皆さんにも、もっともっと提案していけたらって思っています。
ペタンコ靴を選ぶ際、靴の色や形に気を配るのと同じくらい大事なことが2つあります。それはなんだと思いますか?
1つはボトムスの丈とデザイン。
スカートの長さだったり形だったり、パンツの丈だったりシルエットだったり。
もう1つは自身の足の形です。甲の部分の肉のつき具合だったり、足首やふくらはぎなどの形など、実はペタンコ靴を履くにあたって侮れない部分が沢山あるのです。
皆さん。楽チンだからと選んでいたペタンコ靴を今一度見直してみてください。
ここ最近はおしゃれなペタンコ靴が沢山あります。まずはクローゼットの中の手持ちのアイテムをチェックし、さらにはそれらを全て試着して丈感をチェックしてみてね。その後に靴を買いにいくように。出来ればこのパンツに合わせた靴が…といったものあがればそれを実際にはいて買物に出てみましょう。
私も先日、このワンピースに合ったペタンコ靴が欲しい!と思ったので、実際に着て買いにいきました。お陰で素敵な1足と出会えましたよ〜。
ブランドで選ぶのも良いですが、まずは自分に合った靴の形というのを探してみてはいかがでしょうか?
それにしても靴選びは本当に難しいですよね。。。
追伸
もう1つの公式ブログ「まいにちがカラフル日和」を久しぶりに更新しました。こちらも良かったら見てみてくださいね!

3

久しぶりの更新です

皆さん、こんにちは。
このブログを楽しみにしてくださっている方、今月はなかなか記事をアップ出来ずで本当に申し訳ありません。
先月、今月、そして恐らく来月まではかなりタイトなスケジュールが続きます。完全に分刻みで動いております。みなさん体調の心配をしてくださるのですが、私は元気モリモリですので大丈夫です。新しいことにも挑戦したりで毎日がとても充実しています。
皆さんはどうですか?新年度が始まりだいぶ落ち着いてきた頃だと思いますが変わったことや気づいたことなどありますか?
私はいろんな気づきを感じる毎日です。ブログにはアップ出来ていませんが、皆さんにお話したいことが山のように溜まっています。この嵐のようなスケジュールが落ち着いたらじわじわとアップしていけたらと思っていますので今しばらくお待ちください。
今月までは、現在制作中のムック本の作成で身体も頭も動かしておりました。あとは細かい色校や文章のチェックなどがパラパラと出てきますのでそれを手直しいれていきます。この作業が恐らく来月頭から半ばまで続きます。
今回は衣食住の色事典でイラストも可愛くお料理についても制作からスタイリングまで手がけていますので楽しみにしていて頂けたら嬉しいです。
中でもファッションについては、皆さんからの意見も取り入れ、男性と女性と両方のベーシックなファッションの色合せのご提案をさせて頂いております。
とってもカラフルで楽しい本になっていくと思います。私も完成が楽しみです。
ということで今日もまたこれから色見本とにらめっこ。1つ1つ色の組合せを考えていきます。頑張りますね!

1

美人百花5月号で「色」レクチャー掲載!

写真-1.JPG
おはようございます。
今日もいいお天気になりそうですね!
さて、4月も半ばとなりましたが皆さんどんな春をお過ごしですか?
私はというと、今月は予想以上にお買い物同行の依頼が多く、日々色んな街を色んなお店を回っています。
気づけば最近もっとも通っているお店がミスターミニットであることを発見!(笑)。すっかりお兄さんとも知り合いになってしまい、「先日張り替えたばかりですよね?ご苦労様です」と。
歩くことは大好きなので大変幸せなことですが、負傷した足で長時間はやはりキツイですね。
ということで今月から足のリハビリを真剣に再開させようと思います。リハビリというとちょっと大袈裟ですがこれが結構大変なんですよね。小さな筋肉を小さな動きで鍛えるという実に地味な作業でして…でもメゲません。いつか思い切って走れることを夢見て。。
さて、今日はご報告です。
タイトルにもありますが、4月12日発売の美人百花5月号にて私七江が色レクチャーしています。今回は「見せたい印象で決める『色』逆引き大事典」の解説をさせて頂きました。
会社の飲み会の日にはこういった色を、接待の日にはこの色を、外回りの日には…といった具合に、シーンに合わせてなりたい私になるための色レクチャーをしていますので、良かったら是非参考にしてみてくださいね!見開き2ページでファッションと共にたっぷり掲載されています。
ということで今週も張り切っていきましょう!
私は朝から赤坂で密の濃い会議です。頑張ってきますね!
皆さんも色を意識しながら1日1日を大事にお過ごしください。

0

社会人としての最低限の外見ルール

こんにちは。今朝はちょっぴりお寝坊なのんびり朝時間を過ごしておりました。
皆さんはどんな日曜日をお過ごしですか?
今日は風は強いものの良いお天気に恵まれて嬉しい限り…
さて、4月というとフレッシュマンが街に溢れますよね。ついついいつも以上に背筋を伸ばして胸を張って歩いてしまうのは私だけでしょうか?
我々社会人のセンパイは背中を丸めていませんか?学生の延長のように言葉遣いが悪かったり、だらし無い格好をしたり、食事のマナーがなっていなかったり…こうしたことはその方の意志で行なっていることですから誰が何をいう権利もありません。ですがデビューしたばかりの新人さんたちを幻滅させるようなことだけはしてはいけないと思うのです。
会う回数を重ね、親しくなればなるほど、目では見えないその人の良さというがわかるかもしれません。
ですが「ヒト」も「モノ」も、最初は『外見力』が全てを決めます。
自分が良くても他人は認めてくれない…こうしたことは社会では山のようにあります。もしこれまで外見にあまり気を遣わなかった方がいらっしゃったのならば、ぜひ、今日からでも遅くありません。少しだけでも外見に気を遣ってみてもらえたら嬉しいです。
こういうお話をすると「ファッションにはあまり興味がないし…」というお話をされる方がいらっしゃるのですが、興味と気を遣うでは少し違います。
驚かれるかもしれませんが、私はファッションについては大好き!というわけではありません。衣食住の中でも間違いなく三番目です。
ただ、社会で働く一人間として、最低限のルールは守らなくてはならないと思っています。
ルールとは、最低限の身だしなみです。
男性陣に多いのが、ヘアスタイルには気を遣っているものの、ファッションには無頓着という方。ヘアスタイル同様洋服も同じく大事な要素です。スーツを着ていればとりあえず大丈夫…そんな風に思っている方がいたら、それは今すぐ律する必要があります。もちろん仕立ての良いスーツやYシャツを御召になられていれば問題ありませんが、サイズも合っていないくたびれたスーツを着ていらっしゃる方は今一度見なおしてみる必要があるかもしれません。
外見に気を遣うというのは、決して高いものを着ればよいということでもありません。もちろん素材というのも値段によって出るものもあります。スーツなんかがそうですね。いいスーツというのはやはり違いがすぐにわかります。ですが安いものであっても、着こなしをきちんとしていれば、素敵に見せることだって出来ます。
大事なのは、『服を着る本人が誰よりも自分の服装に気を遣えているかどうか』だと私は思うのです。
誰かが言ったから、彼女が言ったから、旦那が言ったからでは半分の輝きしか出せていません。
ただ、きっかけは自分でなくても構いません。大切なのはそのきっかけを快く受け入れ、自分を見直して高めていきたい…そう思えるかどうかです。
どんなにお洒落に着こなしていても、ダラしなければ決して美しくは見えません。
どんなに品が良くても、ヨレヨレの服を着ていてはせっかくの気立ての良さも台無しです。
外見を整えるというのは自分の意志とは関係なく、社会人として最低限のルールであるということを良く心得て頂けたら嬉しいなって思います。
みんながみんな、こうした気持ちをきちんと持って過ごしていったら、電車の中でも、街中でも、背筋の伸びた素晴らしい人たちが溢れだし、今以上に日本人の評価が上がるのではないか?と思う今日この頃です。