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真昼間のいい女

サロン近くの交差点で信号待ちをしていたら、何やら大きな女性の声が近づいてきます。
え?何々?
キョロキョロしていると、少し先の方から1台の覆面パトカーが前の車を追いかけていることがわかりました。
真昼間からすごいな〜、なんて思っていたその瞬間、パトカーは私の前を通過。そして私は思いっきり走り去る1台の車を見入ってしまったのです。
なぜならば、その車の窓から身体を乗り出して大声を出す女性警察官というのが、これまたビックリするほどの美人なのです。しかもロングヘアーの巻き髪で化粧もバッチリ。真っ赤なルージュに度キュンです(笑)。
これは何かの刑事ドラマか?と思ってしまったほどです。
と同時にこんな綺麗な女性刑事がいるんだと思ったら、ちょっぴり嬉しくなってしまいました。
男性に混じって働くハードなお仕事だからこそ、女を忘れない、女を捨てないってとても大事なことだもの。
大変学ばせて頂いたお昼間の一コマでした〜!チャンチャン。
今日はまた原稿を練りにカフェに篭ります。
ご報告が遅れましたが、現在3冊目の執筆に入りました。まだスタートラインなのでじわじわといった具合ですが、今度の作品は今までにないものを作り上げられたらと思っています。細目に編集者さんと打合せをしながら私らしい色のお話ができればと思っていますので、楽しみにしていてください。
ちなみに今度はユニセックスに書いています。男性の方にも楽しんでもらえるような、衣食住全てにまつわるお話を展開できればと思っています。
またもや長い時間温めての執筆なので気合が入ります。特に私の大好きなフード話がいっぱいなので一人ワクワクしながら書いています。
ということでこれから暫くイメージタイムに入ります。いいアイディアが浮かぶかな。。
ん〜それにしても女刑事ってカッコいい!
食いしん坊の私も負けないぞ!(^O^)/

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チームビルディング

今週はやたらと身体を動かしています。先日なんて、お付き合いでボーリング大会に参加してきちゃいました。
正直ボーリングなんて10年以上、いやもっとじゃない?といった感じです。
でも事前にトレーニングで腕、肩まわりを動かしていたおかげで、思ったよりボールを投げることが出来ました。友人も「七江さんが投げられると思わなかった」と。
私はどれだけか弱い人に見られているのでしょうか(笑)。
でもやっぱり楽しいのが一番!と、ヘタレなプレイを幾度となくご披露させて頂き、ちっとも真面目にやらず、若い子たちにヒューヒュー言われながら、すみません…笑って笑って気づいたら、終わっていました(笑)。
私よりも一回りも下の若い世代と一緒に混じってはしゃいだわけですが、なんだか新人OL時代を思い出してしまいました。
先輩たちとキャッキャいっていた時期が私にもあったなあと。。
ちなみにボールは色で選びました。重さももちろんありましたが、最後の決め手はやっぱりね。集中力が高まる濃い青をセレクトしました。
ボーリングに限らず、チームを組んで一つのことに取り組むことは、社会人として実に大切なこと。
普段一人で仕事をしている私には、大変有難い機会でした。
終了後は大切な友人と軽く食事を。ボーリングとは正反対。まったり大人な時間を過ごして帰宅しました。
あー、なんかまたボーリングやりたくなってきた。。楽しかったからだね~。
とても良い思い出となりました。

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ついに文藝春秋デビュー!

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先程からELLE7月号の「一ヶ月でエンジェルボディ」という記事を真剣に読んでいる私。。
ただ痩せているだけでないのがエンジェルボディの素敵なところ…やっぱりかっこいい。
それにしても女性というのは、バスト、くびれ、ヒップと、年齢を重ねれば重ねるほど、お手入れするところが増えていく、実に厄介な生き物。
しかも終わりはないし…(涙)
輝き続けるためには、ボディメンテナンスは必要不可欠というわけですね。
さて、薄着になる夏も、気づけばあと少しでやってきます。
雑誌をおき、慌ててヨガマットを敷いて腹筋背筋を始める私。全くなんて単細胞なのでしょうか…(笑)。
さて、前置きはここまでにし、今日はそんな憧れのエンジェルボディを持った女性、医療ジャーナリストの熊田梨恵さんをご紹介したいと思います。
彼女は私の大切なお客さまのお一人でいらっしゃいます。
最初にお会いしたのは確か2年くらい前だったと思います。当時の彼女は今から想像も出来ないほど「黒」ばかり着ていらっしゃいました(今はほぼ黒は皆無。笑)。
スタイルがよく美人な彼女はどんな服を着ても似あってしまう女性にとって大変うらやましい存在。
でもそんな彼女も悩みが沢山ありました。
自分が自分らしくいられるためにはどういった服を着ればいいのか、服がわからないから本来の自分もよくわからないし、一体何がしたいのか、どうしたら成長できるのか…
などなど、彼女なりに色んな壁にぶつかっていたんですね。
そんな彼女、出会った際に私にこうお話になりました。
「七江先生、私は自分らしく、もっと生きていきたいし、もっと自分の魅力を出せるようになりたいです。ご指導お願いします!」と。
その時の彼女の目は只者ではありません!
"この子は私がなんとかしかくては…"
そう思った気持ちは今も忘れずに心の奥底に残っています。
それから彼女と私とのレッスンが始まりました。
もちろん他の方々と全く同じスタイルでコンサルティングを進めていくわけですが、通常のレッスンに加え、自主的にお買い物同行を重ねたり、年に二回のトレンドセミナーにも積極的に参加していらっしゃいました。
自分が本当に似合うものは?
自分らしい働き方って?
自分はこれからどうなりたいの?
時間の経過と共に彼女は外見磨きはもちろんのこと、その先にある内面と外見とのバランス作りを、コンサルティングを通して少しずつ作り上げていきました。
そして長くて深いイメージコンサルティングが終了した頃には、彼女は見違えるほど別人になっていました。
正確にはスタートして、三ヶ月目くらいから、じわじわと変化が起き始めていたかな。。
そして今はというと、2年前にお話していた夢をじわじわと実現させ、外見は眩しいくらいに輝き、お仕事でも、素晴らしい成果を出し続けていらっゃいます。
そして遂に「文藝春秋」デビューを飾りました!
先日発売されたばかりの文藝春秋には、医療ジャーナリストとしての彼女の記事がしっかり掲載されています。
それはそれはまだ30代とは思えないほど力強く熱い内容でした。
本屋で彼女の記事を目にしたとき、私は身震いしてしまいました。
やっぱり梨恵ちゃんすごい。本物だ…って。
さて、そんな熊田梨恵さんですが、実は彼女、かつて一度新聞記者になった経歴があるんです。
でもその後記者としての経験を通して「医療現場をもっと知りたい」と思い、長年築きあげてきた記者という地位を捨て、そこからさらに国家試験を受験することにしたようです。
その後は病院や老人ホームで働き、医療という現場での経験を積んでいき、再び記者にカンバックしてきた、とても努力家で、情熱的な方なんですね。
日に日に彼女のファンは増えています。
きっと、彼女にしかできない革命を起こしてくれる気がします。そして、これからの日本に欠かせない人物になっていくことでしょう。
彼女は、記者時代、永田町や霞が関といった国の中心から医療政策を取材し、また医療介護現場も取材しながら、現実に起こっている医療問題を追及してきました。
彼女はただの美人ではありません。医療現場も体験し、日本の中央も知っている、非常にめずらしいジャーナリストなんです。
そういう彼女だからこそ、医療制度や政策といった構造的な問題から社会を解き明かしていく、骨太の記事が書けるのだと思います。
文藝春秋ぜひ読んでみてください!
特に彼女が書いているのは、科学技術が発達を続ける中、私たちが一体どこまで医療を使っていくのか、という問題です。
命に関わる医療をどこまで私たちが求めていくのか、というのは「生きる本質」を考えることです。
非常に難しいし重たい問題ですが、使える技術を持ってしまった私たちだからこそ、考えなければいけないことだと思います。
今回の文藝春秋も、今世間で騒がれている延命医療の問題。延命医療によってただ生かされているという状態が、本当に本人の望んだことなのか、幸せなのか…。
ぜひみなさんに考えていただけたら幸いです。
そしてどうか熊田梨恵さんを応援してあげてください!
医療に特化した知性のある美人ジャーナリストはそういないですよー。
微力でしかありませんが、彼女の魅力を引き出すお手伝いをできたことに大変嬉しく、深く誇りに思っています。
梨恵さん、益々のご活躍をお祈りしています。
ぜひいつか、医療と色のセミナーを実現させましょうねー。
楽しみにしています!
PS
ちなみに写真にある文藝春秋の下にある雑誌はHERMESのカタログ。
今の梨恵さんにはHERMESが似合うな〜と思って背景に持って来ました。

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梅雨空に、あなたの光を、あなたの色を

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ついに関東も梅雨入り宣言。いよいよこの時季がやってきました。
気候が不安定な上に湿気もある。髪はまとまりにくいしそれはもう毎日大変。
きっとみんなも同じなのかな…。
そんなちょっぴり窮屈になりがちな季節ですが、気持ちの持ちようではいくようにも変わっていきます。
私はこんなときこそ色に力を借りて、色を存分に楽しもう!と思っています。
ちょっとしたことに色を意識したり、小物に明るい色を取り入れたりと、積極的に色と触れ合うようにしています。
さらに六月は気づいたら何故かチャレンジャーな月となっています。
何か新しいことをスタートするのも大抵六月が多いんですよね。
ちなみに今年は自転車に乗りたいな~なんて密かに夢を抱きつつ、まずはトレーナーさんに基本中の基本の正しい乗り方を教わり始めました。といってもまだ一回だけなので入門に足をいれた、そんな程度ですが(笑)。
でも気持ちは乗っています。自転車に…
ひとまず今はマシンで練習。ある程度できてきたらシティサイクリングに挑戦したいな〜と思ってます。
もちろんその時は自転車の色やカタチにもこだわりたいですね。出来れば細かい部分も色で遊んでみたりしたいな。。
幼い頃はなんとなく乗っていたけれど、大人になって一からフォームをつくって乗ることになるとは思いもしませんでした。
でも子供の頃行なっていたことを大人になってからも続けられるって、なんかいいよね。
本当は、以前から大好きなランニングを再開させたいのですが、ドクターとも相談し、やはり膝の怪我を考えまずはあまり負担のない自転車からならしていくことに致しました。
それにしても、偶然なのか必然なのか、私の周りには自転車を趣味にしている友人が異常に多い。。
まさか自分までトライすることになろうとは思いもしませんでしたが、これからが楽しみですね。ん〜楽しむためにもがんばらないといけません!
昨日お会いした、現在ブラッシュをかけてるお客様も運動にはまっています。
そして一年前より見違えるほど成長し、遠くから手を振るその優雅な姿には感激でした。
眩しいくらいに肩のチカラが抜け、自分らしいオーラを出されていましたね。本当に嬉しかったです。
一時期なかなか出られなかった暗いトンネルからも漸く脱出成功。さらには1年前に決めた目標も8割型クリア。お客さまも大満足されていました。
今の自分をしっかり認め今後はありのままの自分を磨いていこうとするその姿はとても素晴らしいです。
そんなお客様もレッスン途中からゴルフを始めたりトレーニングをはじめたりと、今は私と似たような生活をされています(笑)。
嬉しいですね。
みなさんの背中を押すのが私の使命であり、お仕事ですから。
そしてそして最後にみなさんにお買い物のご提案です。
唐突ですが、、
梅雨入りしたことですし、明るい色の傘を新調するのはどうでしょう。
傘って簡単には壊れないし、トレンドという大きなトレンドもないだけに、唯一長くもてるもの。
ならばせっかくですから、ずっと使えて自分に似合う色やカタチを手にしたいですよね。
また、似合う色を知っている方は、似合う中でも断然コレ明るい!という夏らしい色を見つけ是非この暗い空にパ~と華やぐあなた色の傘を掲げてみてください。
自分にはもちろん、周囲にも元気と自信を与えてくれるはず…
さ、日曜日は早速お買い物にGOしましょう。もちろんお目当ては傘ね。
ちなみに写真は銀座松屋で撮影したものです。エスカレーターに乗りながら撮ったのですが相当怖かったです。みなさんは危ないですから絶対真似しないように(笑)。
明日は名古屋からお客さまがお買い物同行にいらしてくださいます。普段使いのトップスをいくつか揃えたい!というご依頼を頂いています。
すいすい歩けるように、ペタンコ靴で気合いれたいと思います〜♪

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見つけた!LOVE COLORS

今朝、駅のホームで電車を待っていると、私の周りに少なくとも三人の方がピンク色をしたバッグを持っていました。
あ、私を含めると四人(笑)。
さらに電車に乗ってからも発見!二人の方がピンクのバッグを斜めがけにしていらっしゃいました。そしてサロンまで歩く道のりにも…見つけた~!
ここまでくるとドッキリ?と思うほど。計10名の方がピンクのバッグを持っていらっしゃいました。
しかも全部微妙に違うピンク。濃い色から薄い色まで…
もちろん形も違います。
斜めがけやら、リュックやら、手さげやら、カゴだったり、いろいろです。
中でもいいな、と感じたのが、ちょっぴり温かみのある濃いピンクのリュック。ブラウンと明るいベージュのカジュアルコーディネートにうまく合わせていらっしゃいました。
もちろん私がいつも話す"色を散らす"も完璧。チラッと見えるソックスにリュックと同じ色を取り入れていらっしゃいました。
ん~今日はLOVE・愛の日かも!
みなさんが幸せで、平和で、愛のある一日なりますように。
さ、今日は福岡からお客様がいらっしゃいます!頑張ります!