春風が吹き連日お日さまが微笑んでくれています。嬉しいですね。
そんなポカポカ日和の中、出版社から大変嬉しい知らせが届きました。
バレンタインデー時季に刊行した「色が教えてくれること」(だいわ文庫)が3刷目に入ったそうです。
これもみなさんの日々の応援のお陰です。本当にありがとうございます。
20年間まいにち色について学び、教え、伝えてきておりますが、この本が世に出てみなさんの手に渡って下さる機会がもてたことで、色に関心をもって下さる人が、まだまだ沢山いるのだとわかり、引き続きわかりやすい色の伝達者として活動していこうと思いました。
一見派手なようで実は地味な色の世界ですが、もっと楽しくもっと身近であるということをこれからも発信していきたいと思います。
今年はいよいよ教育に色を取り入れたり、医療に取り入れたりとずっとやりたかったことにチャレンジしていきます。
次世代の人が色できちんと食べていけるように色の存在価値を高められるようにしていきたいと思っています。
頑張りますね!