窓辺で小鳥が鳴いています。この時期は、寒かったり暑かったりと不安定なお天気が続きますが、もうすっかり春ですね。
菜の花やうど、タラの芽といった春の食材を目にするだけで気持ちがウキウキしてきます。
さて、そんな気持ちのよい時期に、嬉しいお知らせが入りました。
先日発売したばかりの新刊「色が教えてくれること〜人生の悩みの9割が「色」で解決できる(大和書房)」が重版致しました!
発売からまだ僅かでこのような嬉しいご報告を頂けたのも、全て皆さんの応援があったからです。
本当に本当にありがとうございます!
色について興味を持ったのはもうかれこれ30年以上前のことです。最初は何も考えず、ただ面白半分に見たり、作ったり、組合せたりしていました。
ですがふとしたときに気づいたんです。
「アレ?もしかして「色」に動かされてるのでは?」と。
それからです。
色のことを研究したり、分析したり、深く考えるようになったのは……。
長年の考えを雑学にまとめたのが今回の「色が教えてくれること」です。中にはどこかで聞いたことがある話もあるかと思います。
日々色の不思議さ、面白さって至る所に転がっています。なのになかなか気づかない。
ただ、色という石っころに躓いて転んでしまうか、もしくは躓く前に存在に気づいて避けるなり、拾うなりするか。
これは私たちの習慣1つで変わってきます。
できることなら、転んで怪我をする前に、何らかの対処をしたいものですよね!
年々色は増えてきています。色がなかった昔を思えば大変嬉しいことです。
ですが同時に、色のあまりの氾濫に疲れ、色を正確に選べなくなってきている人が増えてきてしまっています。
少しでも自分に当てはまる!という方はぜひお手にとって読んでもらえたら嬉しいです。
また男性陣は良かったら是非、ホワイトデイに女友達や部下にプレゼントしてあげてください☆
ひき続き多くの方々に読んでいただけるよう頑張っていきたいと思いますので、
応援して頂けたら嬉しいです。
いつも本当にありがとうございます!
まだまだ発信していきます☆