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輝くとき、それは自分の色を確かなものとして身体が記憶したとき

すごい雷でしたね。
ブログ、久しぶりの更新です。皆さまお変わりありませんか?
8月も半ばを過ぎいよいよ秋の季節が近づいてきた予感。とは言っても現状はこの暑さ。
こうなったらギリギリまで夏ファッションで思いっきり満喫したいですよね!
最近街を歩いていると気づくことがあります。
それは黒髪の女性が増えてきたということ。
皆さんもご存知の通り、私は生まれてこのかた髪を染めたことが一度もありません。
驚かれるかもしれませんが、憧れたこともないんです。
幼い頃はクセが強く決して綺麗な髪ではありませんでした。となると自分の髪を嫌いになると思うのですが、確かにクセには悩みましたがそれでも不思議と髪の色だけは嫌いにならなかったんですよね。むしろ自分の色なんだ、と幼いながらに認めていたようです。それは違和感なく自分に似合ってるのかな?ってどこかのタイミンで気づいたからなのかな?って。
大人になってこの仕事をするようになり、「なるほど!」っと絡まった紐がほどけたわけですが、実は髪の色。とっても難しいなって思います。
と言うのも地毛はもちろんベストですが、人によっては、少々重すぎたり、軽すぎたり、瞳や唇の色とかけ離れていたりと、微妙なところで違和感を感じる方が中にはいらっしゃいます。
常にオリジナルを大事にするコンサルに徹底させていますが、だからこそお客様を診断する際、こうした細部までとことん診ていくことが大切であり、それを細かく丁寧にアドバイスしていくことがお客様への礼儀だと思っています。
肌の色や目の色は勿論ですが人間には他にも沢山色があり、それは人によって皆異なるからです。
これは外見の色もあれば内面の色もある。本当、色っていろいろなんですよね。
更には人は、それぞれの色があるようにそれぞれの世界観がある、私はそう思うのです。
私自身決して派手ではありませんが、そんな私であっても、自分の道をしっかりつくることで「いるだけで放つ独特のオーラがある」と周囲の方々から言っていただけるようになりました。
その理由の1つに自分で自分の色を徹底的に知ったからだと理解しています。
プラスな面も、マイナスな面もどちらもです。
お客様が輝く瞬間というのは、やはり自分の色を確かなものとして自分自身の身体に染み込ませた時。
その瞬間を共にご一緒できるというのは、大変うれしいことであり私の仕事の元気の源でもあります。
人生たった一度切り。
自分をもっと引き出したい、輝かせたい、そう思われている方は、あきらめないで。私にも出来たのですから皆さんも努力すればきっと何か変わります。
この秋からまた新しいことに挑戦します(後日こちらのブログでアップします)。
個人コンサルティングについては応募が殺到しているため敢えて掲載を控えておりますが、Lustreの完成版NEWカリキュラムをご用意しておりますので、ご興味のある方はご連絡ください。
自分の色を、目の前にある色を、正しく知って、日本を元気、自分を幸せにしていきましょう!