今週から本格的に仕事が再スタート!という方、多かったと思います。
駅のホームに立っている。ただそれだけでもどこか働きスイッチがONになるのが感じられました。
『感じる…』
仕事上色んな方とお会いしてお話させていただきますが、小さな会話でも大きく伝わる方もいれば、論理的にひとつひとつ順を追ってお話していくことで理解していかれる方もいらっしゃいます。
なので、普段コンサルの際には、お客様のタイプに合わせて説明の仕方を変えています。
私はもともと完全なる右脳人間でしたが、意識して左脳を鍛え、今では感性を理論立てて話せるようになりました。
これはカラー&イメージコンサルタントしての私の強みでもあります。
感覚的なものを言葉や文字に落としこむことは決して容易なことではありませんが、論理的思考の強い人たちにも感覚的な世界観を伝えてていきたい、感じてもらいたい、そう思うからこそ引き続き脳トレは継続中です。
逆に感性の似ている人とは、ファッションやインテリアだけでなく、独特な世界、たとえば書道でも絵画でも音楽でも、またまたちょっとしたキャッチコピーでも、ふと目にした街の景観や漂う香りであっても、敢えて言葉を交わすことなく無言のまま、空気感だけで語り合うことができます。
これはこれで楽しいものです。^^
お客様との間でも話が弾み、会話が盛り上がることもよくあります。
人はみな違う生き物です。
当然理解の仕方も違いますし、捉え方、感じ方も人それぞれです。
意見がズレるのは、価値観が違うというのもありますが、感じ方や感じている量そのものが大きく違っているのでは?と思うこともあります。
コンサルを受けたばかりのお客様から
「似合う色やスタイルがわかって嬉しいです。でもお目当てのものがなかなか見つかりません。どこに行けば見つかりますか?」
という質問を受けることがあります。
一方で
「すぐに見つかりました!ビックリです。本当にありがとうございます!」
という方もいらっしゃいます。
仕事上色んな方とお会いしてお話させていただきますが、小さな会話でも大きく伝わる方もいれば、論理的にひとつひとつ順を追ってお話していくことで理解していかれる方もいらっしゃいます。
なので、普段コンサルの際には、お客様のタイプに合わせて説明の仕方を変えています。
私はもともと完全なる右脳人間でしたが、意識して左脳を鍛え、今では感性を理論立てて話せるようになりました。
これはカラー&イメージコンサルタントしての私の強みでもあります。
感覚的なものを言葉や文字に落としこむことは決して容易なことではありませんが、論理的思考の強い人たちにも感覚的な世界観を伝えてていきたい、感じてもらいたい、そう思うからこそ引き続き脳トレは継続中です。
逆に感性の似ている人とは、ファッションやインテリアだけでなく、独特な世界、たとえば書道でも絵画でも音楽でも、またまたちょっとしたキャッチコピーでも、ふと目にした街の景観や漂う香りであっても、敢えて言葉を交わすことなく無言のまま、空気感だけで語り合うことができます。
これはこれで楽しいものです。^^
お客様との間でも話が弾み、会話が盛り上がることもよくあります。
人はみな違う生き物です。
当然理解の仕方も違いますし、捉え方、感じ方も人それぞれです。
意見がズレるのは、価値観が違うというのもありますが、感じ方や感じている量そのものが大きく違っているのでは?と思うこともあります。
コンサルを受けたばかりのお客様から
「似合う色やスタイルがわかって嬉しいです。でもお目当てのものがなかなか見つかりません。どこに行けば見つかりますか?」
という質問を受けることがあります。
一方で
「すぐに見つかりました!ビックリです。本当にありがとうございます!」
という方もいらっしゃいます。
目の前にある文字や言葉だけをそのままコピーペーストしても、それは本当に理解しているとは言えません。
なぜなら、
感じていないからです。
色を学びたい!
スタイルを学びたい!
もしみなさんがそう思うのならば、
もしみなさんがそう思うのならば、
なのです。
美味しい空気を吸ったとき
メロディーの綺麗な曲を聴いたとき
肌触りの良いブランケットに包まれたとき
自分のプロジェクトが達成したとき
お客様が喜んでくださったとき
会いたかったです!と言われたとき
大好きな彼(彼女)にハグされたとき
お目当ての人に微笑まれたとき
ライクやラブな言葉を受けたとき…
人は、ちょっとしたタイミングでその喜びを感じています。
誰かに「好き」と言われたら、たとえ友達であってもやっぱり嬉しいものですよね?
これが人間たるもの…
感覚的というのは、理屈では説明できない、胸がキュンとなったり、胸が苦しくなったり、心が弾んだりする、ワクワクしたりと、言葉では説明できない世界なのです。
メロディーの綺麗な曲を聴いたとき
肌触りの良いブランケットに包まれたとき
自分のプロジェクトが達成したとき
お客様が喜んでくださったとき
会いたかったです!と言われたとき
大好きな彼(彼女)にハグされたとき
お目当ての人に微笑まれたとき
ライクやラブな言葉を受けたとき…
人は、ちょっとしたタイミングでその喜びを感じています。
誰かに「好き」と言われたら、たとえ友達であってもやっぱり嬉しいものですよね?
これが人間たるもの…
感覚的というのは、理屈では説明できない、胸がキュンとなったり、胸が苦しくなったり、心が弾んだりする、ワクワクしたりと、言葉では説明できない世界なのです。
みなさんにも、
よくわからないけどなんとなく気になる…
何故かドキドキしてしまう…
こんな経験あると思います。
こうした時は、理屈では説明できませんよね?でも感じることは出来ているはずです。
私たちは日々ココチヨイ何かを求めて、
それを
目で、
耳で、
肌で、
もしくは全身で感じていくことで、
喜びを得たり、
しあわせを感じたり
それを
目で、
耳で、
肌で、
もしくは全身で感じていくことで、
喜びを得たり、
しあわせを感じたり
しています。
どんなに本を読んでも、どんなに説明を受けても、
どんなに本を読んでも、どんなに説明を受けても、
感じようとしなければ、いつまでたってもセンスの良さ、感覚的な喜びは手にすることが出来ません。
たとえ苦手なこと(人)であっても、少しずつ距離を縮めていこうと努力する人、その距離の質を高めていこうとする人は、今、目の前にある問題に、本当の意味でのココチヨさを感じられるようになっていきます。
たとえ苦手なこと(人)であっても、少しずつ距離を縮めていこうと努力する人、その距離の質を高めていこうとする人は、今、目の前にある問題に、本当の意味でのココチヨさを感じられるようになっていきます。
人間関係もそうですよね?
とくに良いパートナーシップ(夫婦関係、恋人同士、親友同士、母と娘、父と息子などなど…)を築いていこうとするのならば、質の深さは絶対に無視はできません。
とくに良いパートナーシップ(夫婦関係、恋人同士、親友同士、母と娘、父と息子などなど…)を築いていこうとするのならば、質の深さは絶対に無視はできません。
大事なのは、
『深く感じること』
『深く感じること』
これに尽きます。
その世界観に、
その温もりに、
その優しさに、
その全てに…
みなさんがどこまで感じるられるか、言い方を変えれば、どこまで受け入れられるか、です。
その温もりに、
その優しさに、
その全てに…
みなさんがどこまで感じるられるか、言い方を変えれば、どこまで受け入れられるか、です。
感じやすい人は、大事な人や物を瞬時に引き寄せていきます。自分に合う人、自分に合うアクセサリー、こうした運命的な出会いがまさにそうです。
理屈抜きで感じられる人。無条件に愛せる人。
日々アンテナを張っているのもそうですが、咄嗟の集中力も大事です。記憶力も大事です。
すごく心に響きました。
感覚的で説明が上手くない私にも分かるように説明してくださる七江先生は、すごいなと思います。
イメージレッスンを受ける前は、こうしなきゃああしなきゃとか義務とか枠を勝手に決めて、感じる事を大切にしていなかったのかなと。
自分が感じる事、ワクワクする事が大事で、それが個性につながっていくのかな。改めて、感じる事を大切にしたいと思いました。
何度も読みたいブログです!
>chiakiさん
素敵なコメントをありがとうございます!
実は私もこのブログ、気に入っています。笑
日頃皆さまからご相談されることを踏まえて、何をどうしたら根本が解決していくのだろう…そう思っているうちに、漸くこの文章がまとまりました。
女性の方だけでなく、男性の方にもメッセージが届くといいな~そう思って書きました。
感じることは一言で言ってしまうとても簡単なことです。でも実はこれほど難しいものはないな~って思います。
色を感じるというとちょっとハードルが高そうだと思いますので、まずは人の気持ちを感じる、人の温もりを感じる。
こうしたところからはじめてみてください。
こんな話を聞いたことがあります。
お見合い登録所の方から聞いた話ですが、惚れやすい人、すぐ人を好きになれる人は話がまとまるのが早いそうです。
なんだかわかる気がしますよね。
自分の信念や理想ばかりを無意識のうちに高めてしまい、もっといい人がいるかも、もっと合う人がいるはず!…と、自分のことは棚に上げ、相手に対する要求ばかりを並べて自分のことは後回しにしてしまっている方は、恋愛でも、ビジネスでも、最終的に大きな壁にぶつかってしまうのでしょう。
なぜか?
それは相手の思いを感じていないから、感じようとしないからです。
人を疑う前に人を信じる。
良いパートナーシップを築くためには、相手の全てを全身で感じようとしてみてください。
感じやすい人になれば、いい恋も、いい仕事も、いい暮らしも、夢ではないのかな~って思います。
chiakiさんならきっとできるはず。
後悔のない人生を送っていってくださいね。
応援しています。
今回のブログ、とても「感じ」ました!!
コメントでchiakiさんもおっしゃっているように、私も自分の枠に囚われていました。
私は今まで何度もカラー講座を色んな先生のところで受けてきました。でも、イマイチ結果に納得いかないんです。。
ちゃんと「感じて」理解できていなかったんですねぇ。。
私のような経験のかた沢山いらっしゃると思います。
あれやらなきゃ、これじゃなきゃと、どんどん自分の「感じる」可能性を狭めてきたように思います。
ブログを拝見し、もっともっと心と対話するような時間を持つよう心がけてみますね★
いつもnanaeさんのブログは、ぎくっとする気付きが得られて、ブログを本にして出版して頂きたいくらい。笑
10月に初めてのコンサルティング、楽しみです~!!
大人になるたび感じられなくなってます
意識していきます
きがつかせて頂きありがとうございました
>kimikoさん
コメントありがとうございます!
心と対話、ぜひしてみてくださいね。
物も人も考え方も…相手をわからないと思う前に相手のことをよく感じることです。
そうすれば、次第に理解できるようになりますよ。
10月のコンサル、楽しみにしています。
ブログを本にする話。。嬉しいです。ありがとうございます。
そうですね。
機会があればぜひまとめてみたいですね。
引き続き頑張りますね!
これからも応援してください。
>おのでらさん
素直になることです。
素直になれば、自然と感じられるようになりますよ。
色いろ見て感じてみてくださいね!
また素敵なお返事をありがとうございます。
そして、ヒントを頂きました。
普段生活をしている時に思い当たる節があります。
人の気持ちを感じる、人の温もりを感じる、
人を疑う前に人を信じる。
すごく素敵な人を想像出来ます。
良い人間関係を作れるよう、毎日を過ごしたいと思います。
>chiakiさん
ステキな人ってどこか似ていると思いませんか?
顔も背格好も仕事も性別もみ~んな異なるのに、どこか共通点があるようなないような…
心から素晴らしい人だな、尊敬できる人だなって思える人というのは、やはり人と人との繋がりをとにかく大事にし、またその1つ1つを短期ではなく長期に渡って保ち続けることができる人、良い関係を継続してできる人ではないかと思います。
人と良い関係をしかも継続して保つというのは簡単なようで難しいことです。
なぜならば、自分だけが信じていても、自分だけが頼っていても、相手も同じように思っていてくれなければ成立しないからです。
そうは言っても気持ちがいつも同じとは限りません。ましてや男女となるとそもそもの考え方がまるで違っています。
なので私は、同じ方向を向いていれば、それでいいのかな?って思うようにしています。
方向だったらたとえ同じ価値でなくてもいいでしょう?
同性同士も同じですよ。同じ方向を見ている人というのはいい関係性が保てているはずです。
一度しかない人生だと思うと、ついもっとステキな人がいるはず!もっと良い仕事があるはず!と、夢を大きく描いてしまうのですが、今ある人と、もしくは今ある仕事ときちんと向き合っていないうちから次へ進むことは、どんなすごい人であっても、いつかどこかでつまずいて転んでしまうような気がします。
別のものに目がいくのは、近くで支えてくれている人や物に甘えているからなんですよね。
でも人も物も絶対これから先もいてくれるとは限りません。
いつ壊れてしまうかわかりませんし、誰かに盗まれてしまうかもしれません。
大切だと思うのであれば、いつもより少しだけでもいいです。大事に接してあげてください。靴や車なら磨いてあげてくださいね。人なら優しくしてあげましょう。
慣れてくるとそこにいて当たり前と思ってしまうことがあります。
だからこそ意識して感謝していく、その存在に自ら感じていくことが大切なのです。
相手が来たらからではなく、自ら感じること。自ら求めること、自ら与えることが大事なんだと思います。
それでも違うものを探しにいきたくなったときは、行けばいいと思います。新しい洋服を探しにいくときのようにね!
新しい別のものののほうが、自分を高めてくれる、元気にしてくれると思えば、それが答えなのです。
でも新しい旅にでるのは今あるものととことん向き合って感じたあとの話です。
感じる前に動くと迷いますが、感じたあとだと納得して動けるはずです。
着ない服を思い切って捨てるようになるときを思い出してみてね!納得できたから捨てられるのです。
クローゼットが人生を物語っているというわけです。
chiakiさんの毎日に、少しでもお役に立てれば幸いです。
>chiakiさん
追伸
ずっと付き合いたい、ずっと側にいて欲しい…そう思えることって、人生の中でそうないのかな?って日々思います。物も、そして人も………
いい出会いが会ったら、とにかくそれを大事にしてください。
また会えるかも?って思っても、そう滅多に会えませんから。。
だから投資するタイミングを知っている人というのは、成長していくのです。
「洋服にしても、人との出会いも、全てはご縁。しかも、それをご縁と思えるかどうかは、『感じる』アンテナ次第…」と皆さんのコメントを拝見していて、ひとつモヤモヤしていた気持ちがすっきりしました。
「人の気持ちを感じる、人の温もりを感じる、
人を疑う前に人を信じる。」
上記スタンスは、いつも憧れるあり方でした。でも、特に20代後半は、自分と向き合うことが怖いあまりに、「忙しい」をつくづく言い訳にしてきたんだなぁと…反省。
無意識のうちに効率重視で、「こなし」がちな21世紀の現代人の私たちですが、昔と変わらずアナログ的な部分を生かせば、もっとキラキラわくわくする生き方ができる!!!道のりは決して楽ではないけど、正直今の自分は失うものはそう大きなものはないし、むしろそれ以上のご褒美が待っていると素直に思える自分がいます。
自身を掘り下げて、もう一皮むけた自分に出会ってみたいという気持ちでいっぱいです。来月また1年年を重ねる前に、集中棚卸してみたいと思います♪
新しい物や出会いは、刺激的でつい色んな所に目がいってしまいがちですが、今自分が持っている物や人間関係や環境を大切にしなくてはいけませんよね。
つい、当たり前と思って、取り返しのつかない大切な物をあっさり捨ててしまって後悔しないよう、今あるものと向き合って大事にしたいと思います。
私は、物を大切に扱う人に色気を感じると思っていましたが、この疑問が少し解けたような気がします。
>ふみえさん
なんだかんだで最後はアナログなんですよね。
特に人の心は有能な機械があっても、繊細な部分までは担うことはできません。
合理性、こなしは、ビジネスでは大事なこと。でも365日全部が全部デジタルに動いていたら、味わいも魅力もな~んにもなくなってしまいます。
ふみえさんの本来持っているふんわりフェミニンさをこれからは惜しみなく出していくのがいいんじゃないかな~ておもいますよ。
メイクもヘアも、あまり気張らず、ありのままでいいようにも思います。
またいろいろ話しましょう!
怖がらずに行こうね~人生一度しかないのですから。。。
>chiakiさん
長年の疑問が解けてよかったです。
捨てるものには、あっさりいけるものもあれば、考えに考えてやっと手放せるものがあります。
なにが今大事かはchiakiさんにしかわからないこと。
焦らずゆっくり考えるので大丈夫。
毎日を大事に過ごしていれば、いつか自然と答えはでてくるはず。
見守っていますよ。