子供はママを誰よりも見ています

今朝は暑くて目が覚めてしまいました。
みなさんはよく眠れていますか？
梅雨もあけて本格的な夏到来！といったところでしょうか。
しっかり水分補給をして、熱中症にはご注意くださいね。部屋の中が案外なりやすいということなので、ご自宅に居らっしゃる方もお気をつけください。
さて、サロンには、毎日コンサルティングを受講されたお客様からの嬉しいメッセージがたくさん届きます。本当にありがとうございます！
そこで今日はとても心温まるものを１つご紹介させていただけたらと思います。
今日ご紹介するのは、実は私にではなく、お母様であるお客様へのお子さんから送られた実際のメッセージです。
以前カラー＆スタイルコンサルティングを受講されたお客様は、普段自分が選んで着ていたものが色もテイストもかなり異なっていたことがわかり大変衝撃を受けていらっしゃいました。
と同時に、色もスタイルも全て目からウロコ！と大変喜んでくださり、”好きな色と似合う色は違う”とわかった後も、決して現実から目を背けることなく、少しずつ自分の色として、自分のスタイルとして取り入れていかれるようになりました。
そしてとにかく小さなところからコツコツと努力をされていった結果、それをしっかり証明してくれた人が現れたのです。
まず最初にお客様のの変化に気づいてくれたのは、仲良しのお友達でもなく、旦那さまでもなく、なんと、大切な大切なお子様だったのです。
しかも直接言われたのではなく、学校の作文を通してお子さんのメッセージを知ったといいます。いつも側にいたお母さんの変化を何気なく書き記していたんですね。
そして気になる作文ですが、こんな風に書かれていました。
『お母さんはこのごろ少しやせたと思います。お母さんはこのごろミニスカートをはきます。このごろお母さんは少しきれいになったと思います』（一部省略しています）
みなさんいかがですか？
可愛いですよね〜♪　というより大人からすると素直に嬉しいですよね！
ちょっとの努力がこんなカタチで大切な子供から返ってくる………これほど嬉しいことはないと思います。
自分の子供がこんな風に作文に書いてくれたらどんなに嬉しいでしょう。
正直、私のコンサルなど、小さな小さなきっかけに過ぎないかもしれません。ですがたとえどんなに小さなことでも、お客様にとっては大きなものになってくださればと、日々自身の仕事に責任をもって取り組んでおります。
今回のこの作文のように、直接のお客様はもちろんですが、その先にいらっしゃるお子様までもがこうして喜んでくださったことに、大変嬉しく思っています。
こちらのお客様は時々こうしてお手紙を送ってくださり、近況報告をしてくださいます。Iさん、いつも心温まるお手紙本当にありがとうございます。なかなかお返事できませんが、楽しく嬉しく拝見しております。これからもどうぞおしゃれをそして日々の暮らしを楽しんでいただければ幸いです。また是非サロンにも遊びにいらしてくださいね。再会できる日を楽しみにしています。
ということで今朝は出勤前のほっこりなお話をお届けしました。
コンサルを受けられたことのある方も、そうでない方も、自分が少しでも変わりたいって思ったそのタイミングを決して逃さないでください。自分の気持ちに素直になりぜひチャレンジしてみてくださいね！
おしゃれは失敗してもいいんです。
失敗した数ほど成功へと近づける、私はそんな風に思っています。
一緒に楽しんでいきましょう〜
応援しています。