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似合う色があるように、その人らしいメイクもある

熱帯夜からもそろそろ解放されそうなそんな予感もチラホラ。。でもまだ蒸し暑さも残りつつ…
なんだか可笑しな気候が続きますがこんな時こそ色の力をお借りしましょう!
例えば、
素材は軽いまま色の重量をあげることで季節感を出していく…これだけでも気持ちは秋になりますよね。
黒のような重たい色も、綿じゃなくシルクを選べば涼し気ですし、風になびくふわっと感がまた女性らしく魅せてくれます。
さて、何を着ていくか少々微妙な?秋の始まりには、メイクから入ってみるのもありじゃないかな。
ということで…
先日秋のメイクアイテムを購入し、化粧ポーチもおNEWなんぞにしてみました!
秋だけにどうしても暖色系のやわらかい目元が作りたく…いざ!トライです。
肌馴染み、さらには瞳や髪の輝きを失わないギリギリラインの色みを探し続け、漸く良さそうな色みと出会うことができました。
やはりグレーやミッドナイトブルーが馴染む私にはベージュやブラウンをそのまま使うのは難しいためいくつかの色みを足しながら使っています。
いろんな色みのあるアイシャドウやチークは、細かく見れば見るほど同じカラータイプでも人によって色みも少しずつ変わっていることがわかります。
中でもグレーやベージュは、一見無難なように感じますが、スーツやコートの色合わせが難しいようにアイシャドウ選びも意識して選んでみることが大切なのです。
さて、こんな風に小さなメイク遊びを楽しむ私とは違って、ヘアメイクを仕事として大活躍やれているMANAMIさんが先月Lustreサロンにコンサルティングを受けにいらしてくださいました(MANAMIさんのブログにその時の模様を紹介くださっています)。
また現在も継続してコンサルティングを受けにいらしてくださっています。
MANAMIさんはアジアから日本にいらした女優さんやモデルさんのヘアメイクを手がけたり、アジアには日本の、日本にはアジアの優れた美容アイテムを紹介されたりしながら、日本とアジアの橋渡しをされている今までにいないメイクアップアーティストさんです。
ご本人もかつてモデルや女優をされていたという大変すてきな女性です!
若い頃から美容を意識するとこんなにも違うんだ…と改めて教わった気がします。
そんなアジアビューティなMANAMIさん。最近韓国メイクのノウハウ本、「これ1冊で基礎がわかる!オルちゃんメイクLESSON」(青春出版社)の監修をされたばかり!
こちらの本、メイクの仕方を一から丁寧に理論立ててあり、しかもオールカラーで実にわかりやすい!
20代から40代、50代といった方々まで幅広く楽しんで頂けるメイクの基本のきがギッシリ。毎日愛読中のわたしです。
MAMMAMIさんは私と同じ考えで、女性はありのままの色や顔立ちを活かすことが美しいと考えてらっしゃいます。
他には日経WOMAN ONLINEでメイク記事を連載中。何度読んでもためになる内容満載の大人気のサイトです。現在発売中の日経WOMAN 10月号にも登場されていますので良かったら見て見てくださいね!
ちなみにMANAMIさんとは三月に表参道ヒルズのESCADA SPORTS で行われたイベントの際に出会いました。
イベント中、私が選んだサーモンピンクのピタッとしたニットワンピを、さらっと着こなされたあの凛とした姿は、今でも頭に焼き付いています。



色とスタイルを味方にますます輝き続けるMANAMIさん。私もMANAMIさんとお会いしてメイクの楽しさを改めて教わった気がします。
これからも、
MANAMIさんだからできるわかりやすいメイク術、着飾らないその人らしいメイクの在り方を、ぜひ世に広めていって抱けたら嬉しいです。
MANAMIさん、先日はありがとうございました。
う…それにしてもメイクは奥が深いですね。。

写真.JPG


nanae

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