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世田谷区たまがわ花火大会

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自宅近くの郊外では盆休みで辺り一帯が静まりかえっています。と言っても蝉の合唱はマックス状態。おまけにこの夏新入りしたティファニー・ブルーがベースと透明がベースの2つの風鈴たちも負けずとリンリン鳴っています。
喉が渇いたのでキンキンに冷えた手作り麦茶をごくん。のどごしも冷んやり潤っていい感じ。おやつにはスイカを頂いてみたりも。。なんだかとても懐かしい気分。
あ〜ベランダに朝顔の鉢があったらもっといいのに……昔なつかし思い出にふけりながら一人のんびり過ごしております。
さて、そんな夏らしい時間を昨夜はもっともっと堪能してきました!世田谷区のたまがわ花火大会を見てきました。
ゲリラ雷雨もあり、もう中止かな……と心配になりつつも最後はしっかり晴れてくれました。
実は午前中はお客様をサロンに招いてコンサルティングだったんです。あまりの雨で外も真っ暗。自然光を大事にする私としてはかなり心配もありましたが、鏡の前に向かう頃には太陽光が微笑みかけてくれました。ノーライト、自然光でしっかりお客様の色をしっかり分析することができ、私もお客様も大満足。
そんな花火ですがいままでの中で一番良かったです。
毎年見に行っている花火大会ですが、今年はいつも以上に街が1つになって作り上げている感がありとても心に染みました。
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打ち上げのテーマを花火の色で表現してみせたり、女の子のトキメキ感をキラキラスパンコールなどを使用して表現したりもされていました。また100分の1秒単位から制御できるコンピューターを使った最新の点火技術で、花火と音楽が見事にシンクロする場面には、花火の大きな進化を感じました。
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たった1時間という短い時間ではありますが、色とりどりの花火が重なるように開花し華やいでいく姿に、日本の新しい未来への鼓動を映し出されていた気がします。
夕暮れ時から川辺で見る花火はやっぱりいいものです。
次は浴衣で見に来たいな。。


nanae

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