2

一目惚れコラージュをつくる

おはようございます。
昨夜はスタバのコーヒーを片手に明け方までアレコレ本の構想を練っておりました。
色々考えているうちにワクワクしてきて持参していた服でコーディネートを始めたり、メイクで遊んだりとかなり怪しげな行動をとっていた私…‥おしゃれの難しさを改めて知ることが出来た気がします。
そうこうしているうちに気づいたら外が明るくなっていました。
夢中になるとダメですね………止まらなくなります。
止まらないといえば、コラージュを作成するときもそうなんですよね。リビングの真ん中に座って雑誌を見ては切り抜き、見ては切り抜き、気づくと切り抜きの山に埋もれています。笑
動くと紙が飛んでしまうので、動くに動けなくてさらにそのまま続けてしまうの。
なんとも悪循環ではありますが、これが結構楽しかったりします。^^
『働く女性のための色とスタイル教室』でも書いていますが、雑誌を買って読み終わった後はお気に入りの記事や写真をとにかく切り抜くことを是非してみてください。
読み漁ったあとは切り漁る。笑 
おすすめです。
気になる映像というのは一度見ると脳裏に焼き付いているものです。それが衝撃的であればあるほど消えませんよね。
私にもこうした記憶に深く刻まれたものがあります。
最近ですとトルコののカッパドキアに行ったときの壮大な景色やパリのモネの庭園、また大学生の時、初めてアメリカに行ったときに見た海外という街そのもの。
こうしたものは何年経っても、パン!と手のひらを叩けばすぐに映像化できます。
きっとみなさんにも同じような忘れられない素敵な記憶ってあると思います(嫌な記憶もあると思いますが、これはちょっと棚上げしておきましょうね)。
これは実際の映像だけではありません。雑誌の中の写真にも、そうした印象的なものは沢山あります。
私はそうしたものを見つけてはスクラップして、時間を見てはコラージュにしています。こうすることで自分が目にした素晴らしい世界観を枯らさずに大事にとっておけるからです。
ブリザードフラワーみたいなものです。^^
どんなに小さなものでもいい。
みなさんにも是非、
自分が、その目で、見て、感じて、影響を受けたものを、1つ1つ大切にしていてもらえたら嬉しいです。
それはモノクロのものかもしれませんし、色鮮やかなカラフルなものかもしれません。
どんな映像であっても、みなさんが目に止まって切り抜こうと思ったのにはワケがあります。それが色なのか雰囲気なのかそれはみなさんの心だけが知っていること。
それをいつしかまとめてコラージュにする………なかなか良いものだと思いませんか?
自分が一目惚れしてしまった特集です。
雑誌をまとめてゴミに出そうとしている人がいたら、捨てる前に気になる相手がいないか再度ページをめくってみてね!
案外身近にいい人がいるかもしれませんよ〜(笑)
さ、今日もみなさんのためにお仕事がんばります。


nanae

2 Comments

  1. コラージュって始めると止まらなくて、切りが良いところまでっと思って続けていると、あっという間に時間が経っていますよね。それだけ夢中になってしまいます。
    実際にコラージュをやってみると不思議で、自分の心が動いたものって何か共通点があるのが面白いし、切ったものを後で時間を置くとまた何か発見があったりします。
    次はどんな心の変化があるかな~とワクワクします。そろそろ、切り抜いた山をまた見直してみようかなと思います!

  2. >chiakiさん
    コメントありがとうございます。
    是非切り抜きの山からまた素敵な作品を作ってくださいね!楽しみにしています。
    無になれるっていいですよね。
    chiakiさんにとってコラージュ作成が有意義なものになってくれていたら嬉しい限りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です