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「いつか」でなく「いま」を大切に

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表参道のクリスマスネオンが帰ってきてくれて本当に嬉しいです。
さて、お昼間にあげたブログにも記載したように明日はクリスマスパーティの日。何を着ていくかもう決まりましたか?
今頃どうしよう・・・・・・と、部屋に洋服を並べて腕組している人もいたりして?
(あ、これ、私です!笑)
中にはこの日のためにお洋服を新調したという方もいらっしゃるようで、とってもとっても嬉しく思っています。
何が嬉しいって?
それは、「いつか」ではなく、「いま」を大事にしてくれている証だからです。
私と出会って、私のコンサルを受けて、色んなアドバイスをもとに自分なりに実践してみて・・・・・・そして明日はいよいよ発表会。ちょっぴりドキドキするけれど、自分が頑張ってやってみたことをお披露目しようとするその気持ちはものすごく素晴らしいことです。そういった意味では、参加表明されただけでも1歩前進した証と言えます。
私のところには本当にいろんな方がいらっしゃいます。職業も違えば年齢も様々。でも気持ちはみんな同じです。そしてコンサル後はというと、またまたみなさん同じ気持ちになっています。
どんな気持ちか?というと、「まずはやってみよう!」「自分らしさを見出していこう!」「自信をもてるように頑張ろう!」といったような自分を好きになる、もしくは自分を信じて前進しよう!とするもの。正直こうした気持ちは、年齢とか職業とかましてや性別など関係ありません。
褒め言葉を述べても、「そんなそんな・・・・・・」と首を左右にふってばかりだった方も、今ではすっかり「ありがとうございます!」と笑顔で答えてくれるようになりました。
私のコンサルは、ただ似合う色や似合うスタイルを見つけるだけのものではありません。受けていただくとわかると思います。うまく言葉にはできませんが、お客さまから直接そうおっしゃっていただいているので、そうなのだと思います(みなさん、いつも素敵な感想をありがとうございます!)。
私にとって色は、決して目的ではありません。その人が内側から自然に輝けるためのきっかけ、手段であると捉えています。
自分がどんな色が似合うか、どんな柄や素材が合うかといったことは、敢えてしる必要もないですし、正直知らなくても良いことです。でもこれからの時代、「自分を魅せる」「個を売る」ためには、1つでも多くの手段を持っている必要があると思うのです。
昨今就職活動目的でいらっしゃる大学生の方が非常に増えています。これこそまさしく時代の移り変わりを表しています。先輩である私たちが、これから社会に出て行く人達の立派なお手本になれるようカッコいい大人になっていきたいですよね。


nanae

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