日本の名湯
”加賀のさやわかな風が運ぶ、
甘く上品な菖蒲の花の香り。
日本海の青空に白い雲がとけこんだような
乳青色のお湯です。
お風呂をあの名湯に・・・。”
by ツムラさん
ということで早速ツムラさんおススメの薬用入浴剤「日本の名湯」で、青空に白い雲がとけこむような日本海の名湯を自宅で再現!
ん~おっしゃる通り!乳青色の湯が出来上がり!
香りもふわ~とした感じでなかなか良かったです。お陰で冷え切っていたカラダも芯まで温まることができ、お肌もツルツルに?なりました。
パッケージの色も中身を思い浮かべさせるような綺麗な水色をしていました。改めて色の力はすごいなと実感。
普段のお気に入りのバスエッセンスはモルトンブラウンの「ベイジングジェル YZ」や資生堂 イニシオの「ボディークリエイター EX」などですが、たまに薬局で薬用のものを買っては温泉気分にひたっています(笑)。
どんなに外見が素敵な色をしていても、中身のイメージとかけ離れていたらちょっとショックですよね。
つくづく思います。商品パッケージ色って、本当に難しいなと・・・。
そういえば外見と中身が似通っていることの重要性って、どことなく私が提唱し続ける”個性を活かす色”の概念に近いものがあります。中には「まずは外見!」とおっしゃる方もいますが、本当は外見を磨くということは同時に内面も磨いていることになります。
内面を綺麗にみせようとすると、人は自然と食事に気をつけたり、積極的に体を動かしたりしようとします。音色の綺麗な音楽を聴いたり、綺麗な花を部屋に飾ってみたり。以前よりも身も心も少しスッキリしたかな?と思った翌日は、いつもより早起きして散歩でもしてみたくなるものなんですよね。
私はとっても(いやかなりの)寒がり屋なので、冬になると家にこもりがち。なので冬は特別「自分磨き」を怠ることができません。とはいっても、体温で温まったヌクヌクのベッドから出るのは毎度辛い・・・トホホ。
いえいえそんなこと言っててはいけませんね!
体も温まったことですし、ストレッチで体をほぐそうっと。