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内と外の調和があって自分自身を解放できる

ハイビスカス.JPG
七夕も終わり、あとは梅雨明けを待つのみ!と思っていたら、次は台風がやってくるようで、そわそわした日々が続いていますね。
周りでも体調を崩している人が多いのですが、皆さんはお変わりありませんか?
私はかなりのコーヒ−好き。コーヒー豆の専門家になりたいくらい大好きです。そんな私ですからカフェに入れば9割型コーヒーを注文。スタバでは本日のコーヒー以外よく知りません。でも、最近、体のことを考えて1回でも飲んでいたら、次は別のものを頼むようにしています。
お客様とカフェで過ごすことが多く1日に最低2回はカフェに入ります。昔は2回ともコーヒーを注文していましたが、今は意識的に別のものを頼むように心がけています。もちろん飲みたいなって思った時は、我慢せずに頂くようにしています。我慢することが一番お肌にも良くないですし、何より楽しくないですからね。ただ、なんとなくいつもの癖でコーヒーを注文するというのだけは止めるようにしています。
この日もそう。朝一のコンサルティングで、まだコーヒーを飲んでいなかった私ですが、お客様と同じローズヒッピティーを注文。
お客様が頂いているグラスを見たら、もうこれしかない!、そんな風に思ったんです。
これには理由2つありました。
1つは色が綺麗だということ。そしてもう1つはグラスのカタチが美しかったからです。
いつも利用しているホテルのラウンジですが、どうやらグラスも新調したようで、以前よりもとても繊細で女性らしいフォルムになっていました。
これはまさに、中身と外見とが一致しているからこそ生まれる美しさと言えます。
だからこそ、手にしてしまう。寄り添いたくなる。そんな雰囲気を漂わせてくれる1杯でした。
人も全く同じことが言えます。
中身を磨いたり、外見を磨いたり、やることがいっぱい!特に女性は考えることだらけです。いくらお金があっても足りないですよね。でも、外見の美しさだけを磨いても、中身が濁っていては美しくは見えません。一方中身は美しくても、外見がそれを隠してしまったら、いつまでたっても中身の美しさを目にすることはできないのです。
写真のグラスを見て想像してみてください。
内面も整って、外見も整って、初めてその人らしさというものが確立できるのです。
決して高級に着飾ることはありません。ただ自分の持っている「色」や「カタチ」をよく理解して、それをバランスよく魅せることが出来れば、人が集まってきます。
綺麗な服を着たり、お洒落を楽しむことはとても大事。でも、それ以外との調和があって自分自身を解放できるということを忘れないでください。


nanae

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