女性はどうしてブランド物が好きなんだろう・・・って考えてみたことありますか？勿論中には嫌いな人もいるとは思いますが、でももらって嫌な人はあまりいませんよね。これってどうしてなのでしょうか？
もし突然、大好きな人から素敵なラッピングがされたブランド物を贈られたとしたら、あなたはどう思いますか？それが例え欲しいものでなかったとしても、贈られた瞬間くらいはきっと、”え？いいの？”と目をハートマークにし、キラキラと輝かせてどこからどう見ても彼にうっとり？といった顔になったりしてしまうのではないでしょうか？
私は学生の頃、好きな人からとあるプレゼントを贈られたことがあります。それは繊細で女性らしいアクセサリーの代表でもある”ティファニー”のネックレスでした。まだ１０代だった私には恐れ多いプレゼントだったな、っと今振り返ってみると思います。（でも最近の女子高生はシャネルとか、プラダとか、もっとすごいね。笑）
そのティファニーのネックレス。私は頂いた瞬間、ものすごくふわ～っとした気持ちになったのを今でも覚えています。でもそれは、中身に惚れたのではなく、淡いブルーの箱に真っ白のリボンがかけられた、”ティファニーのギフトラッピング”にただただ、うっとりしていたのです。
なんとも甘い色をした独特のブルーのパッケージは、まさにティファニーのブランドカラーと言えます。
ティファニーの始まりは１９世紀前半にアメリカニューヨークで二人の人物、チャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングが始めた、”Tiffanny & Young”というファンシーショップ（開店当初は文房具や骨董品を扱っていたそうです）がきっかけだったそうです。そしてその当時からずっと変わらず使われてきたのが、この淡い優しい色をした”ブルー”という色だったのです。
今では日本でも知名度の高い”ティファニー”ですが、いまだに昔から変わらずブランドイメージを統一してきているのには、やはりこの”ティファニーブルー”の色の存在が大きいといっても過言ではありません。
ティファニーブルーは、清潔感のある色として消費者に好印象を与えると同時に、晴天に下に広がる青い海のイメージや雲１つない澄み切った空のイメージとして私たちに親しみを与えてくれます。そしていつのまにかティファニーは、いくつになっても、私たちの憧れの存在として心の中にあり続けるのではないでしょうか。
空や海はたとえ言葉や宗教が異なる国であっても、どこまでも続いていきます。アメリカだけにとどまらない、世界的ブランド”ティファニー”は、世界中の女性たちに、夢を与えてくれて、そして優しさを運んでくれる、そんな夢のあるブランドのように思えます。
そうですね、私の中のティファニーは、懐かしくて、そして時々口にしたくなる、まろやかでふわっとした食感を持つ甘い甘い「マシュマロ」かな。
ティファニーだけでなく、１つのブランドが長い歴史を刻んでこれるのは、ブランド名だけでなく、こういった”ブランドカラー”の存在というのも欠かせないのです。そしてまた、”ブランド”というのは、目に見えない温かいハートが感じられるからこそ、世の女性たちはその神秘さに包まれたくなるのかもしれません。
それにしても女性は、いつまでたっても綺麗なものに目を輝かせていたいものですよね。そして自分自身も、キラキラと輝き続けていたものです。
七江先生☆
オツカレサマです♪
仕事の合間にちょっとお邪魔してみました☆
そっかー、ティファニーブルーは国境を越えるんですね。
なんかとっても視野が狭くなっていたような気がします。
とてもありがたい気づきをありがとうございます。
先生のブログを携帯メールに転送して、仕事中も読んでおもいだします。
アリガトウゴザイマス！！！
また時間をつくって、過去ログもバンバン読んでコメント（足跡）のこしまーす♪
こんにちは。
昨日はレッスンをありがとうございました。
レッスンに向かうときはちょうど土砂降り。
明治通りでは寒くて沈んだ気持ちだったのに，表参道のブランドショップの灯りに包まれると何だか夢見心地でした。
ところで，ティファニーといえば私の故郷・松江にはルイス・Ｃ・ティファニー庭園美術館なるものがあります。
http://www.l-c-tiffany-garden-museum.co.jp/
二代目は芸術家だったんですね。
ちょっとお高いですが，東京と違って空いてるし，湖畔の英国式庭園はとても美しいです。
ベーカリーやベルギーチョコのショップもあります。
松江市と出雲市の間にあるので，出雲大社へ縁結び祈願(!?)ついでに立ち寄られてはいかがでしょうか。
先生こんにちは♪
昨日もレッスンありがとうございました。
確かにティファニーの淡いブルーの箱に真っ白のリボンがかけられた、
”ティファニーのギフトラッピング”には心鷲掴みされますね（笑）
私は空き箱を捨てられずにずっと取っていた覚えがあります。
よく『この箱の中には夢が詰まっている』と言いますが、
ティファニーの場合は箱自体に既に夢がある～☆
何歳になってもブルーのパッケージを見た瞬間に
「女の子」になれそうな気がしますよね。
私はあとお気に入りのブランドの紙袋を取っておいて
ちょっとしたお出かけの時に使用したりしています。
＞それにしても女性は、いつまでたっても綺麗なものに目を輝かせていたいものですよね。そして自分自身も、キラキラと輝き続けていたものです。
☆そうですね～。
いつも綺麗なもの、大好きなものに囲まれていたいですね。
そして内面も感性もゴシゴシ磨いて（笑）
キラキラ輝き続けま～す。
>shihoさん
ティファニーブルーって本当に素敵ですよね。
いつかティファニーのダイヤモンドリングを身につけてみたいものです。
それとshihoさんデザインのリングもね！
お仕事で辛いときがあったらいつでも遊びにきてくださいね。そしてジャンジャン足跡残していってくださいね！
＞kadさん
火曜日はレッスンお疲れさまでした。
NEWコート、とってもキュートですね！kadさんはあのコートにどんな色をどうやって合わせるのかな～。楽しみです。
＞私の故郷松江には、ルイス・Ｃ・ティファニー庭園美術館なるものがあります。
え～そうなんですか？
庭園美術館なんて素敵ですね。後でサイト見てみようっと。是非一度行ってみたいです。行く際には必ずkadさんに連絡しますので色々と教えてください（出雲大社の縁結びも行かなくちゃ･･･笑）。
ベルギーチョコも気になる～。ついでに最高級のコーヒーを出してくれる所があったらもう言うことないな～（笑）
＞yumiさん
火曜日はお疲れさまでした。
私もティファニーブルーの箱、綺麗にとってあります。
中身も勿論素敵ですが、あの箱はそれ以上に価値があるように思います。白いリボンをほどき、ふたを開ける、あの瞬間はたまりませんよね。なんだか清らかな気持ちになれるのは私だけでしょうか？
これからもゴシゴシ（笑）自分磨きを楽しんでくださいね！
こんばんは。
先日のレッスンには伺えなくて残念でした。
こちらのブログと素敵なHPも、楽しく拝見しております。
ブランドと言えば、もうすぐ公開の映画
「プラダを着た悪魔」ちょっと気になります。
これも、あの「プラダ」を冠につけたことで
グーッと話題性も上がっているのではないでしょうか。
きっと参考になるようなファッションが見れるはず、
そしてプラダに似合わない悪魔ってどういうこと？
って、いろいろ思い、イメージが膨らむところが
ブランド力の効果ではないでしょうか。
ブランドって、品質やデザインなどの信頼性とか伝統が
パワーをなって、身に着けている時には
後押ししてくれるような感じです。
時々依存してしまう傾向もありますが。。。
実際に身につけられたらうれしいですが、
ブランドのウィンドウ、雑誌の写真を観ているだけでも
本当に美しくて楽しいです。
そんなところから参考に宿題も進めて行きたいと思います。
ということで、映画も
次回のレッスンも楽しみにしています。
こんばんは。
先日のレッスンには伺えなくて残念でした。
こちらのブログと素敵なHPも、楽しく拝見しております。
ブランドと言えば、もうすぐ公開の映画
「プラダを着た悪魔」ちょっと気になります。
これも、あの「プラダ」を冠につけたことで
グーッと話題性も上がっているのではないでしょうか。
きっと参考になるようなファッションが見れるはず、
そしてプラダに似合わない悪魔ってどういうこと？
って、いろいろ思い、イメージが膨らむところが
ブランド力の効果ではないでしょうか。
ブランドって、品質やデザインなどの信頼性とか伝統が
パワーをなって、身に着けている時には
後押ししてくれるような感じです。
時々依存してしまう傾向もありますが。。。
実際に身につけられたらうれしいですが、
ブランドのウィンドウ、雑誌の写真を観ているだけでも
本当に美しくて楽しいです。
そんなところから参考に宿題も進めて行きたいと思います。
ということで、映画も
次回のレッスンも楽しみにしています。
>norikoさん
norikoさん、先日はお会いできず残念でした。
その後お変わりありませんか？
さていつもHPとﾌﾞﾛｸﾞを観てくださってるとのことで、嬉しく思っています。HPは当面動くところはあまりないとは思うのですが、表紙のページの言葉は、私が常に意識し、心得ている言葉です。norikoさんにも時々見て、癒されてもらえたら幸いです。
「プラダを着た悪魔」
私も気になっていました。
映画って私も大好きなのですが、ただストーリを追いかけるのではなく、どうしてこのファッションなのか？どうしてこの舞台を選んだのかなど、イメージをいくらでも膨らますところができ、また私たちの観るタイミングによっても、受けかたが変わってくるというのが実に面白いなと思います。
そしていつでもウィンドからブランド品を眺めたり、雑誌のブランド広告を目にすることができることって、実はものすごく贅沢なことなのかもしれませんね。
いつか私も着てみたい・・・いつかあんな指輪をしてみたい・・・。
ある意味ブランドは夢を運んでくれるサンタみたいな存在なのかもしれません。
それにしてもサンタといえば、クリスマスもあと2ヶ月ですね。来月になるとあっという間に街はネオンで染まるのかしら・・・。早いな。