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かもめ食堂(2)

昨日アップした(1)につけくわえ。
お仕事を通して知り合い、その日から意気投合してしまった編集者のNさんに、かもめ食堂の貴重なコメントを頂いたので、是非皆さんにもご紹介したいと思います。
Nさんは実際に「かもめ食堂」の舞台となったフィンランドの食堂(本当はカフェだそうです)に行かれたことがあるとのこと。なかなかキュートで素敵なところだったそうです。
また日本人の観光客がとっても多いらしく、お店には日本語のポスターと説明が貼ってあるのがご愛嬌だとか・・・。
実際に日本人もたくさん来ていたそうです。
ん~生のお話を聞くと、ますます行きたくなりますね。
そういえば10数年ほど前に、日本人による英語で学ぶ家庭料理教室に通っていたことがあるのですが、そのときにフィンランドから来ていた子と仲良くなったのを思い出しました。とっても色が白くって、可愛らしい子でした。
思えば北欧好きは彼女との出会いも大きかったように思います。
Nさんと私との出会いも、北欧の話がきっかけだったような。
人と人とのご縁って、本当に不思議。
偶然はやっぱり必然なのかなと心のどこかでひしひしと感じている今日この頃です。
Nさん、いつか一緒に北欧をテーマにした、ほのぼのした温かい本を作りたいですね。


nanae

2 Comments

  1. こんにちは
    かもめ食堂、私も大好きです。
    ゆったりした時間の流れが感じられること
    おにぎりがおいしそうなところ
    もたいさんの、マリメッコのドレス
    北欧の、色合いは本当に和みますね。
    北欧は、夏白夜がある反面、冬は夜が長く暗いので、
    インテリアの色合いを明るくポップな感じにして
    太陽の代わりにしているのだ、と思います。
    シックだったら滅入ってしまいますもの・・・

  2. >noriko_kさん
    本当そうですよね。
    知り合った友達もそのようなことを言ってました。
    自然とのふれあいの中から生まれてきた、北欧のインテリアや雑貨だからこそ、温もりがより一層感じられるのかもしれませんね。
    北欧のイメージからマリメッコのポップさは普通は結びつかないですものね。
    ちなみに私は小林さんのファッションに注目していました。

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