少しずつ成果は出てきているものの、
「色」の在り方、「色」の効用を広めるには、
まだまだ時間がかかりそうです。
先日、そんな私のもやもや話に興味を持ってくださった雑誌者の方と
インタビュー形式でお話をさせて頂きました。
色については何となくは大切だとは思っていたそうですが、
今回詳しくお話しさせて頂くことで、
より理解を深めてくださいました。
嬉しかったですね。
色って、あって当たり前と思っているからこそ、
言われなければ気づけないし、気づかない。
身近なようでとても遠い存在なのかもしれません。
この日のファッションについては、黒をチョイス。
色を見せやすくするためにはもちろんですが、
それ以外にも理由があります。
色が思っている以上に重厚感のある存在だと伝えたくて。
それと同時に、黒の力にひっぱられないように、
女性らしいレースをあしらったブラウスを選んでみましたよ。
これからも多くの人が、
笑顔で、元気に、生活できるような
そんなポジティブなカラーセラピーを
行っていきたいと思います。